5月7日(土) 17:30〜 啓明学院グラウンド
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | 関西学院高等部 | 7 | 22 | 6 | ー | 35 | 六 甲 学 院 | 0 | 0 | 0 | ー | 0 | 3Q 残3分31秒 コールド
六甲のキックオフで試合開始。自陣40ヤードよりOFF。QB#12葛城からWR#39竹本へのパス成功で7ヤード前進。その後RB#31永井がランするもダウン更新できず、パントに追い込まれる。攻守交替して敵陣20ヤードよりDEF。LB#31永井が素早いタックルで相手側を大きくロスさせる。DB#6中、LB#0倉田をはじめとするDEF集まりが早く前進許さず、パントに追い込む。敵陣10ヤードよりOFF。RB#27三浦のランで5ヤード前進した後、残り5ヤードをRB#2松村が走り切りタッチダウン。K#6中のキックでPAT成功。関学7−六甲0。敵陣17ヤード付近よりDEF。DB#4水野タックル、LB永井のカバーの活躍あったもののダウン更新される。さらに20ヤードの前進許す。だがDEFここで黙らずLB永井のタックル、DL#57城阪のナイスタックルでパントに追い込む。続いて自陣20ヤードよりOFF。RB永井の中央のランで9ヤード前進したところで第1Q終了。 第2Q、RB#2松村のランでダウン更新。QB葛城からWR#80古結へのパス失敗するが、WR竹本へのパスは成功。しかしその後思うように前進できず、パントに追い込まれる。敵陣21ヤードよりDEF。六甲のパスをDB#4水野がインターセプトし攻守交代。敵陣25ヤードよりOFF。RB松村のランで大きく前進。QB葛城からWR竹本へのパス成功でダウン更新。ゴールまで残り9ヤード。TE#0倉田のナイスブロックによりRB松村のランでタッチダウン。K中PATキック成功。敵陣35ヤードよりDEF。DB塚本のタックルで前進を許さず、その後六甲のパスをDB#1東耕がインターセプト、35ヤードよりOFF。QB#3片境からWR#7塚本へのロングパス成功しタッチダウン。K中のPATキック成功。敵陣45ヤードよりDEF。六甲にロングパスを許すが、LB永井がナイスタックルし前進阻む。その後六甲にパスを許しダウン更新されるも、DB#6中がボールをファンブルし攻守交代。自陣30ヤードよりOFF。反則により大きく罰退し、自陣40ヤードからの攻撃。QB#3片境からRB永井へのパス成功で大きく前進。RB三浦のラン、QB片境からWR#8中辻へのパス成功でダウン更新。QB片境からWR塚本へのパス成功し8ヤード前進。QB片境からRB永井へのパス成功でダウン更新、WR#82衣川へのロングパス成功でダウン更新。さらにQB片境自らのランでダウン更新。最後はQB片境からTE倉田へのパス成功しタッチダウン。PATはスナップが乱れたが、ホルダーQB片境ランが抜けてツーポイントコンバージョン成功。関学29−六甲0。25点以上の差がついたので2分減算で前半終了。 関学のキックで第3Q開始。敵陣18ヤードよりDEF。LB永井のタックル、DL#11川口のQBサック、LB倉田とDB中のタックル等の活躍により前進許さずパントに追い込む。敵陣35ヤードよりOFF。RB#9讃岐のラン、QB片境自らランしダウン更新まで残り3ヤード。RB三浦が中央ランを止められパントに追い込まれる。しかし関学ギャンブル選択し、RB松村のランでギャンブル成功しダウン更新。さらにRB三浦のランでダウン更新し、ゴールまで残り4ヤード。RB松村が中央ランでタッチダウン。関学35−六甲0。大会規定によりコールドゲームとなり試合終了。決勝戦へ進出し啓明高と戦うこととなった。 2022年度主務 本庄 頼子
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