試合結果
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2017年11月12日(日)  全国大会関西地区準決勝戦 対立命館宇治戦
11月12日(日)13:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部02068
立命館宇治高校1030518

 全国大会準々決勝。日本一になるまで多くてもゲームは残り3回となり、最上級生にとっては最後の王子スタジアムでの試合である。相手は立命館宇治。アスリートプレーヤーに加え、経験豊富なコーチ陣も揃っており、ビッグゲームが予想される。しかし、関学にはいつも通りゲームを楽しみにする選手の姿が多く見えた。
 関学キックで試合開始。立宇治はキックボールをキャッチした瞬間、逆サイドにパスを投じる。KCチームは対応できず、なんとかDB#32市川がエンドゾーンぎりぎりのGL3ヤードで抑えるも、最初から立宇治の流れとなる始まりであった。続くDEF、中央ランを許してしまい立宇治TD。PATキックも決まり、7点を与える。KRチームはナイスリターン、TDの流れを止めきることができず、立宇治が仕掛けたオンサイドキックを抑えれず、再び関学DEFへ。サイドからの声が響き渡る中、DEF陣は関学に流れを引き寄せようと奮闘する。LB#4山本がキャリアを仕留め、その後3down7にて主将DL#96手塚がQBサック。約6ヤードのロスを与え、パントへと繋げる。攻守交代して、QB#3山中、RB#29大隅のランでゲインをするもパントへ。守備となり、立宇治の攻撃を1,2downはしっかり抑えるも、要所の3downを止めきれず、レッドゾーンへ突入。DL#11吉田、LB#8藤原が相手をひねり倒し、5ヤードロス。続いてDL#97岡本がQBサック。4downにて立宇治はGL14ヤードのFGを選択。キックは成功し、立宇治3点追加。落ちることなく、KRチーム、KRリーダーであるLB#31中尾のナイスブロックもあり、WR#2戸田が約45ヤードのナイスリターン。OFFはGL41ヤード付近より攻撃開始。パスを投じ、インターセプトをくらうも、相手の反則により5ヤード前進。しかし、ラン、パスを試みるも1stdownは獲得ならず、ここで第1Q終了。
 関学によるパントで第2Q開始。GL88ヤードより、DEF。途中、何度か1stdownを更新されてしまうも、DB#22近藤が足元を狙うタックル、DL#17トゥロターの手足の長さを活かしたプレー、LB#4山本とDL#97岡本の2人によるQBサックで約12ヤードのロスを与え、立宇治はパントを選択。ここでDL#17トゥロターがパントキックをカット。ボールはエンドゾーンへこぼれ、立宇治が抑えるもセイフティとなり関学は2点を獲得。その後のKRでも、WR#2戸田がボールを運び、GL45ヤード付近より攻撃開始。しかし、ラン、パス共に奮わずパントへ。攻守交代し守備となるも、立宇治の4回の攻撃権を最大限活用し、確実に1stdownをとりきる攻撃陣に苦戦。DL#97岡本がフレッシュ獲得まで約4ヤードを残してキャリアを止め、立宇治はギャンブル体型をするもパントを選択し、攻守交代。GL83ヤード付近より、RB#29大隅が5ヤードゲインするも、その後パスを投じインターセプトをされてしまう。前半59秒にて、GL22ヤード付近より守備開始。LB#33三村のナイスプレーによる約4ヤードのロスを始め、ほとんどゲインを許すことなく4downへ。立宇治はGL23ヤードからのFGを選択し、成功。ここで関学2点、立宇治13点と11点のリードを許し前半終了。
 関学リターンで後半開始。GL72ヤードから攻撃を開始するもゲインを獲得できず、パントへ。攻守交代し、DEFは3つで抑え、再びOFFへと繋げる。GL95ヤード付近より、QB#3山中がパスを投じWR#1福原が片手でなんとかキャッチし、4ヤードゲイン。その後、QB#3山中のキープランで1stdown獲得。RB#29大隅、WR#1福原のナイスアシストのおかげもあり、再びQB#3山中が走り、GL60ヤードへ。ランで徐々にゲインをするも、QBサックもあり、パントで攻守交代し、第3Q終了。
 11点差のまま、最後の第4Qへ。守備陣は3つで抑え、GL55ヤード付近より攻撃を開始するも再びインターセプト。すぐさま、守備となる。DL#97岡本によるQBへのプレッシャー、DB#24和泉のロングパスをも防ぐナイスカバーと3年生の意地をみせ、OFFへと繋げる。しかし、立宇治のDEFが固く、なかなかゲインができず、挙げ句のはてにエンドゾーンにてQBサックをうけ、セイフティとなり立宇治2点追加。ここで関学はキックに託し、K#29大隅によるセルフオンサイドを試みる。ナイスキックかと思われたものの、抑えた位置が10ヤードに至らず、オンサイド失敗となり、守備開始。なんとか得点に繋げようと全員DEFで挑むも、GL30ヤード付近より立宇治FGを選択し、成功。16点差となる。KR後、GL70ヤード付近より、攻撃開始。QB#3山中の5ヤードキープラン、WR#1福原への12ヤードパスで17ヤードゲイン。ロングパスを試みるも、競り合いの結果インターセプトとなり、攻守交代。きっちりと3つで止め、OFFへ託す。QB#3山中からWR#2戸田へのパスが決まり12ヤードゲイン。その後、相手のラフィングザパサーの反則で15ヤード前進し、1stdown獲得。GL35ヤード付近より、WR#81山下への6ヤードパス、3downにてWR#1福原への12ヤードパスでGL18ヤード付近へ。ここで試合残り1分36秒となる。立宇治DEFは固く、なかなか思うように攻撃ができない。4down24ヤードとなり、QB#3山中がエンドゾーンへとパスを投じる。立宇治と競り合い、WR#2戸田がボールをとりきり、TD。グランドにいる部員だけでなく、観客も沸かせた。その後、PATはプレーを選択するも、パスは通らず失敗。再びキックに賭ける。K#29大隅がオンサイドキック、TE#89遠藤が抑えるも、サイドラインを越えていたという判定となりオンサイド失敗、守備へ。試合時間残り42秒。立宇治はニーダウンにより、時間を消費。関学8点、立宇治18点で試合終了。
 2017年度のHIGH FIGHTERSの秋シーズンは幕を閉じました。2016年12月24日より主将手塚を中心に新チームはスタートし、春シーズンでは啓明学院に二度の負けを経験。夏には新たな試みである『かねいち杯』をはじめとするサマーキャンプでよりチーム力を高め、練習でも今までにないようなメニューを考えて行うといったまさに『challenge』というスローガン通りのチームとなり、県大会にて啓明学院と再び戦うも三度目の敗北。しかし、もう一度啓明学院と戦うためにも、日本一になるためにも、歩みを止めることはありませんでした。そんな中、全国大会準々決勝で負ける悔しさは計り知れません。しかし、最後まで選手と共に戦った一チームメイトとして確信できることがあります。このチームは常に『challenge』をし続け、失敗に恐れない『positive』なチームであったこと。今年度のチームが最も大切にしてきたことであり、例え負けていても、涙がこぼれても、表情は笑顔である選手が物語っていました。私は、このチームの主務として、最後の最後まで一人として諦めず、フットボールそのものを楽しむチームメイトと共にここまで一緒にやってこれたことは誇りです。監督を始め、助監督、顧問の先生方、中尾先生だけでなく、夜遅くまで分析をしてくださったり、同じ目線で歩み続けてくださった学生コーチの方々。特に、3年間支えてくださった町コーチ、池田コーチには日本一という恩返しができず、悔しさが残ります。また、家に帰れば家族が毎日支えてくれ、学校にいけばアメフト部を応援してくれるたくさんの友達がおり、ここには書ききれないほどの支えがありました。最高のチームメイト、最高の環境、最高の支えが揃ったからこそここまで歩むことができました。チームを代表して感謝したいと思います。本当にありがとうございました。3年生の一人一人の明るい道と、これからのHIGH FIGHTERSの輝く未来を期待し、終わりとさせていただきます。
 最後になりましたが、今年度毎回の試合結果を読んでくださりありがとうございました。私自身、とても励みになり、多くの人にHIGH FIGHTERSを知ってもらうことができ光栄です。1年間ありがとうございました。       2017年度主務 南 優希

2017年11月4日(土)  全国大会2回戦 立命館守山戦
11月4日(土)13:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部0071320
立命館守山高校703010

 全国大会2戦目は、春シーズンにタイブレイクまでもつれた立命館守山との戦い。天候も予報とは異なり、黒い雲や強い風が押し寄せる。相手は強敵、予想だにしない天候に関学には緊張が走る。
 関学はコイントスに勝ち後半を選択、関学キックで試合開始。風によりサイドラインへとボールは出てしまい、GL60ヤード付近より、守備開始。一度ダウン更新されてしまうも、相手の反則やDL#96手塚のナイスタックルで大幅ロスを得る。しかし、立守の約50ヤードパスが決まり、一気にGL10ヤードと攻め込まれた。パスを一度抑えるも、ランを止めきれず、立守TD。その後のPATキックも抑えれず、7点の先制点を与えてしまう。その後、GL73ヤード付近より攻撃。しかし、開始3プレー目にボールをファンブル。関学が抑えれず、すぐさまGL32ヤード付近で攻守交代。ここで守備陣は粘り、ゲインを許すことなく立守はFG。しかしスナップは大きくオーバーし、立守がボールを抑えるも、LB#8藤原、LB#4山本がの寄りがはやく、自陣46ヤードより、攻撃開始。RB#29大隅、RB#23竹安がランで前進するも、ダウン更新ならずパント。P#29大隅のナイスパントにより、GL95ヤード付近より、DEFへ。しかし、ラン、パスを織り混ぜた攻撃の立守に対し、徐々にゲインを許してしまう。ここで関学0点、立守7点で第1Q終了。
 第2Q開始。第1Q後半は、ゲインを許したものの、DL#11吉田や、LB#33三村をはじめ守備陣が健闘、パントへ追い込む。その後のOFFはプレーが通らず、パントで攻守交代。DEF陣はボールキャリアに対して全員がスピードあふれる寄りでパントへ追い込み、OFFへと繋げるも、再びボールをファンブル。立守に抑えられてしまい、DEFへ。DL,LB陣を中心にダウン更新を許さず攻撃へと繋げる。GL61ヤードより、RB#29大隅の6ヤードランの後、QB#3山中からTE#89遠藤へのパスが成功。キャッチ後も相手をはねのけ、前進を続けGL26ヤード付近まで前進。その後、ランで攻めるもなかなかゲインできず、4downにてFGを選択。K#29大隅が蹴るも、風の影響もあってか、軌道はそれ失敗。無得点で立守と7点差のまま前半終了。
 関学リターンで後半開始。GL87ヤードより、攻撃開始。RB#29大隅の約12ヤードラン、QB#3山中からRB#23竹安へのパスの後10ヤードゲインで二度攻撃権を更新。その後、ランやショートパスで6ヤードゲインするもパントへ。P#29大隅はGL2ヤードで止めるといったナイスパント。その後のDEFは3downで残り1ヤードを止めきれず、ダウン更新を許す。再び、ダウン更新まで1ヤードとなり、ここで相手QBがパスを投じようとしたところを狙いファンブルをさそい、それをDL#17トゥロターが抑え、GL4ヤードといった最高のフィールドポジションでOFFに繋げる。その流れに乗り、RB#29大隅が中央ラン。しかしエンドゾーンでファンブルし、それをOL#73中川が抑え、TD。PATキックもK#29大隅が決め7点を獲得、同点とする。キックオフの後、DEFは守備を固め、パントへ追いやる。しかし、ここでパント体型から投じたパスで再びレッドゾーンでの厳しいシチュエーションの中、DEFへ追い込まれる。GL13ヤードより、エンドゾーンに向けたパスが三度試行されるも、DB陣#24和泉、#32市川、#18中根らDB陣が守りきり、立守はGL13ヤードからFG。このFGは成功し立守に3点のリードを許す。ここで第3Q終了。
 第4QはOFFから開始。RB#23竹安のナイスランでダウンを更新し、その後GL68ヤード付近より、QB#3山中からRB大隅へのパスが決まり、独走TD。PATキックもK#29大隅が決め、関学14点で今試合初めてリードする。まだ勝負がはっきりとわからない中、守備陣はDLを筆頭にQBにプレッシャーを与え続けパスを決めさせず、パントへ追い込む。その後、RB陣を中心に前進し、GL44ヤード付近より、QB#3山中からWR#2戸田への約30ヤードロングパスが成功。一気にGL13ヤードとなる。ここから、ランで攻め続けるも1ヤード届かず攻守交代。その後、ランで立守が攻めるも、DEF全員で抑えきり、最後はDL#17トゥロターがパスをインターセプト。GL15ヤード付近からのOFFで、RB#29大隅が走りGL3ヤードへ。RB#23竹安のランで2ヤード進め、最後はRB#29大隅がエンドゾーンへ飛び込みTD。PATはプレーを選択するも失敗。KCチームに反則がかせられ、立守はGL50ヤードから攻撃も、DL#97岡本がボールを狙い、ファンブルリカバーし攻守交代。残り時間も少なく、OFFはニーダウンで時間を消費し、関学20点、立守10点で試合終了。
 今回の試合はDEFの粘りが多く見られるものの、3年生のなかでは引退がよぎった選手もいた試合となった。これだけ多くのミスをしているなかで勝利をおさめられたことは良かったかもしれないが、まだまだ詰めの甘さが見られる。ボールセキュリティーなど普段の練習から意識することをしっかりと行い、ミスで負けることにならないよう、改善を求めることが最優先課題である。感情だけのフットボールではなく、中身やスキルも伴ったフットボールを目指したい。      主務 南 優希

2017年10月28日(土)  全国大会1回戦 追手門学院高校戦
10月28日(土)13:30〜 エキスポFF

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部773926
追手門学院高000

 2017年度、HIGH FIGHTERSの全国大会初戦は弱雨のなか、大阪3位代表の追手門学院との対戦で幕を開けた。Awayながらに観客席はブルーが目立つ。
 関学リターンで試合開始。WR#1福原のリターンでGL66ヤード付近より攻撃開始。関学オフェンスは最初からエンジンをかけ、QB#3山中からWR#2戸田、TE#89遠藤へのパスが決まり、GL43ヤードへとなる。その後、K#29大隅が相手のDEFにもまれながらも約18ヤードゲイン。流れに乗り、再びWR#2戸田へのパスでレッドゾーンへ突入、RB#23竹安が走り、GL5ヤードへ。何度かランを試み、最後はRB#29大隅がTD。同じくK#29大隅がPATキックも決め、7点を先制。続くDEFは、相手の反則やキャッチミスもあったものの、ボールキャリアへの寄りが早くほとんどゲインを許さず、パントへと追い込む。ODともに理想的なスタートをきった。再び攻撃が始まり、QB#3山中からWR#81山下へのパスで1stダウンを獲得するも、その後のランは相手のDEFが固くパントへ追い込まれ、ここで第1Q終了。
 1TD差で第2Q開始。第1Q終盤から守備陣はランがくればDL,LBを中心に、パスがくればDBが即タックルとそれぞれが役割を果たし、相手の攻撃を止める。OFFは、TE#89遠藤やWR#2戸田へのパスにより前進し、3down8ヤードでQB#3山中がキープラン。約36ヤード走りきり、GL19ヤードとなる。しかし、相手のDLが強くランを試みるも大きくゲインできず、1ヤードを残しギャンブルプレーを仕掛ける。QB#3山中がキープ、なんとか1stダウンを獲得。その流れに乗り、GL6ヤードからRB#23竹安が走りTD。PATキックもK#29大隅が決め、7点を追加。ここで心配されていた雨も降りだし、追手門にキックリターンで約30ヤードのゲインを許してしまう。GL55ヤード付近より、DEF開始。攻守交代後1プレー目より、ランを止めきれず一気にGL30ヤード付近まで攻められる。しかしここで折れるわけでもなく、再び立て直したDEF陣はLB#4山本を中心にリバースプレーにも対応、ギャンブルパスもDB#22近藤がカバーし、攻守交代。その後、WR#81山下へのパス、DL#96手塚のQBへのプレッシャーやDB#32市川のパスカットなどがあるも、両校ともに譲らないプレーが続く。そこで、OFFはQB#3山中からWR#1福原へのパスで約9ヤードゲイン、その後RB#29大隅が走り抜け約37ヤード進み、GL25ヤードへとなる。しかし、1stダウン獲得ならずGL20ヤードからのFGを選択するも失敗。関学14点、追手門0点で前半終了。
 関学キックで後半開始。後半も劣ることなく、DEFは3downで抑え、パントへと繋げる。続くOFFは4downギャンブルを試みるも失敗し、再びDEFへ。DB#24和泉、LB#47村上、DB#32市川と3年生が要所で抑え、4downではDL#97岡本がQBサック。守備陣の力に救われ再び関学は攻撃開始。DEFの思いをプレーにのせ、TE#89遠藤への17ヤードパス、RB#29大隅の攻撃権をかけたランといった前へ前へと進むプレーが目立った。そのようなプレーを重ねGL13ヤードより、QB#3山中がキープランでエンドゾーンぎりぎりを走り込みTDかと思われるもここで反則が発生。10ヤードの罰退後、QB#3山中が再び走るもTDにならず、FGを選択。K#29大隅が36ヤードのFGを決め、3点を獲得。その後のDEFは4down1といったシチュエーションのもとギャンブルプレーが行われるが、DLが足元を狙いキャリアを奥で仕留め、攻守交代。続くOFFは、RB#29大隅がOL陣が開けた道を抜け出し約40ヤード走り、第3Q終了。
 第4QはGL12ヤード付近より攻撃開始。QB#3山中からTE#89遠藤へのTDパスを成功させる。PATキックは相手にブロックされ失敗。DEFは、DL#17トゥロターがQBサックで約7ヤードのロスを与え、次のプレーもDL#97岡本が中央ランを止める。しかし、ここから追手門の反撃が始まり、ランやパスを織り混ぜたプレーで徐々にゲインされる。最後は約39ヤードランでTDを奪われる、PATキックを止めきれず7点を与えてしまった。関学OFFはQB#3山中からTE#89遠藤へのあたり負けしないパスで24ヤードのゲインするも、その後はあまりゲインを獲得できず、攻守交代。残り時間が少なくなる中、LB#41小野がインターセプト。GL25ヤード付近で攻撃。ランのみでボールを進め、試合時間残り1分をきり4down。GL10ヤード付近よりFG。K#29大隅がきっちりと決めて3点を追加。続くDEFも相手を抑え、関学26点、追手門7点で試合終了。
 試合後のハドルで監督が話されたように、この全国大会ではさらに強い相手と戦っていく、今日の初戦はスロースターターではなく、最初からテンポを掴む展開に持ち込めた試合であった。今回もだが、これから3年生は「負けたら引退」というプレッシャーがより強い中で戦っていくことになる。今年のモットーである「positiveになること」を忘れず、一戦一戦悔いのない試合にすることが勝利への近道だと感じる。それぞれのフットボールに対する思いを合わせ、厳しくなるであろうシーズンを笑顔で乗り越えていきたい。       主務  南 優希

2017年10月14日(土)  県秋季大会決勝戦 啓明学院高校戦
10月14日16:00〜 啓明学院高校

1Q2Q3Q4QTB合計
関西学院高等部0707014
啓明学院高等学校3380721

 6月18日、我々関学はこの日を忘れず、啓明を見据え、厳しく苦しい夏をチーム全員で乗り越えてきた。新たな取り組みも、多くのミーティングや練習もこの日に勝つためであった。雨が予報されていた中、なんとか天候にも恵まれ、いざ決戦が始まる。
 関学リターンで試合開始。GL80ヤードより、OFF攻撃開始。ラン、パスを試みるも啓明DEFに苦戦し、3downスナップが乱れ、パントで外に出し、攻守交代。GL18ヤードという厳しいシチュエーションからDEFは始まる。徐々にゲインをされ、GL5ヤードまで迫られるも、DEF全員でキャリアを奥に奥にへと止め、FGの3点におさえた。キックリターンの後、OFFとなるも、なかなかプレーが通らず、パント。その後DEFは一度ダウン更新されてしまうも、LB#8藤原がQBサック。パントに繋げ、再びOFFへ。GL80ヤード付近より、QB#3山中からWR#81山下へのパスが決まり、今試合最初のダウン更新。ここで第1Q終了。
 3点差にて第2Q開始。WR#1福原へのパスが決まるも、パントへ。ここでP#29大隅がナイスパント。啓明リターナーはこのパントボールをファンブルし、LB#33三村がおさえ、そのままエンドゾーンへ運び、TD。相手のミスを得点へと繋げる。その後のPATはキックをK#29大隅が決め、7点を獲得。続くDEFも啓明OFFにゲインを許さず、約5ヤードロスを与え攻守交代。OFFとなり、徐々にゲインはするものの、1st down獲得ならず、パントへ。GL80ヤード付近より、DEF。4downのパントフェイクに対応できず、新たに4回の攻撃件を与えてしまう。そこから、少しずつゲインを許してしまい、啓明はFGを選択。キックは決まり、関学7点、啓明6点の1点差となる。ここで前半終了。
 関学キックで後半開始。GL80ヤード付近より、DEF。ショートパスが所々通るも、ランはDL陣を筆頭にとめ、パントへ。OFFはQB#3山中からWR#1福原へのパスで1stダウン獲得。そこから、ランを試みるもなかなかゲインせず、パントへ。しかし、このパントキックをブロックされ、なんとかOL#55中川がおさえるも、GLでの攻守交代となる。DEFは再びGL12ヤード付近といった、二度目の厳しいシチュエーションに。2downにて、啓明のランをDB#25長井がゴールまで約2ヤードを残しおさえるも、その後啓明の中央ランが決まり、啓明TD。PATはパスを決められ、啓明8点追加。関学7点 、啓明14点となる。TD後、1プレー目にてGL68ヤード付近より、QB#3山中からWR#9河原林への約12ヤードパスが決まり、ダウン更新。QB#3山中が自ら走り、約5ヤードゲインするもその後のパスが決まらず、パントへ。DEFは途中、約35ヤードのロングパスを決められ、第3Q終了。
 1TD差にて、第4Q開始。ロングゲイン後のDEFは一度ダウン更新を許してしまう。3downにて、DL#96手塚がQBサック。大きくロスを獲得し、啓明はパント。7点差をうめにかかるOFFはQB#3山中のキープラン、TE#89遠藤へのパスでゲインするも、フォルススタートの反則もあり、パントへ。このパントでもフォルススタートの反則を犯し攻守交代。再び、DEFへ。ほとんどゲインを許すことなく、パントはタッチバックとなり、GL80ヤードより攻撃開始。ここからOFF陣は意地をみせる。QB#3山中からWR#88橋田へのパスで1st down獲得。ファンブルミスがあったものの流れをたちきらず、3downにてWR#1福原へのパスが決まり、4down残り3ヤードに。タイムアウト後、関学のギャンブルは、QB#3山中が抜け攻撃権獲得。ここから二度パスを試みるも失敗。試合残り時間1分45秒となる。3down10というシチュエーションにて、QB#3山中からWR#1福原へのパスが決まり、ぎりぎり1st downを獲得し、スパイクで時計を止める。試合残り1分31秒、再びQB#3山中からWR#1福原へのパスで1stダウン。その後、WR#81山下へのパスが決まり、GL10ヤードへと突入。この10ヤードで勝負が決まるという中、QB#3山中がボールをキープ、するすると抜け10ヤード走りきりTD。その後のPATはキックを選択。緊張感の中、K#29大隅が決め、14対14の同点に。キャリアを止めきるのみとなったDEFはロングパスが通されるも、LB#4山本がQBサック。試合残り1秒で啓明OFFをDEFは止めきる。同点によりタイブレイクとなる。
 勝負のタイブレイクは啓明OFFで開始。GL30ヤードからの攻撃で啓明のランにより、GL8ヤードとなる。関学も負けじとLB#47村上を筆頭に中央ランを止める。再びランで攻められ、GL3ヤード。最後はQBランで啓明TD。PATキックも決まり、啓明7点追加。OFFに託すのみとなる。DEFの思いを背負い、OFF。WR#1福原へのパスで7ヤードゲイン。QB#3山中がキープラン。1stダウン獲得し、GL10ヤードとなる。その後、QB#3山中、RB#29大隅が走り、GL2ヤードのラストチャンスとなる。最後にQB#3山中が中央ランを試みるも啓明DEFに及ばず、試合終了。結果は兵庫県準優勝となり、今大会を通してTE#89遠藤が優秀選手賞に選ばれた。
 この結果を踏まえ、チームは悔しさが残った。チーム全員がこの日にかけやって来たからこそ、悔しさはいつも以上に大きい。もちろん、春シーズンから気持ち的な面など成長する場面は多く見られたが、試合内容を見ると、関学のミスから流れをつかめず、大事な場面で我々の甘さが見えた。しかし、下を向いている暇はない。主将の言葉にもあったように「このチームにはまだ全国優勝できる希望」が残っている。もう一度、チーム全員がクリスマスボウルへとベクトルをあわせ再スタートしていく。    主務  南 優希

2017年09月25日(月)  県秋季大会準決勝 仁川学院戦
10月7日(土) 15:00〜 啓明学院高校

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部00101323
仁川学院高校07007

 第1Q関学K大隅のキックにより試合開始。関学最初のDEFは1年生DL#17トゥロターのロスタックルなどの活躍もありダウン更新を許すことなくパントに追い込む。続いてOFFはQB#3山中からTE#89遠藤へのパス、RB#28前田のランで1stdownを更新するが相手DEFの激しいラッシュによりパントに追い込まれる。DEF陣が仁川のテンポのいいOFFに押され自陣20ヤード近くまで攻められ、ここで第1Q終了。
 第2Q開始すぐに仁川のロングパスが決まりゴール前へ、さらにそこからタッチダウンパスを決められ先制される。PATキックも成功を許し、関学0点、仁川7点とリードを許す。取り返したい次のOFFだが流れを掴めずすぐにパントに。DEFはLB#4山本のQBサックなどの活躍もあり仁川OFFの流れを止める。関学、前半最後のOFFはWR#1福原へのパス、RB#28前田のランによりゴール前まで進むもパスをインターセプトされ攻守交代。関学0点、仁川7点のまま前半終了。
 関学リターンで後半開始。#1福原のナイスリターンにより敵陣から後半初めてのOFFが始まる。しかし、このOFFも仁川DEFの集まりが早くパントへ。#29大隅のナイスパントにより敵陣1ヤードからDEF。ここでLB#4山本のナイスタックルによりボールをファンブルさせ、相手にカバーされるもののDEF陣の集まりよくセーフティを獲得。関学2点、仁川7点。続く関学のオフェンス、RB#29大隅、RB#28前田のランでテンポを掴み敵陣へ。RB#28前田のランによりタッチダウンで逆転。PATは2点コンバージョンを選択、これもRB#28前田のランにより成功、2点を獲得。関学10点、仁川7点。つづくDEFはDB#18中根のインターセプトにより攻守交代。OFFはQB#3山中のランなどで1stダウンを獲得するもパントに追い込まれる。ここで第3Q終了。関学10点、仁川7点。
 第4Q開始。関学DEF、DB#22近藤のインターセプト。ナイスリターンもあり敵陣深くから関学OFF。TE#89遠藤のパス、RB#28前田のランで敵陣深くまで進みQB#3山中のランでタッチダウン。PATのキックは失敗。続くDEFはDL#97岡本のタックルやDL#96手塚のQBサックによりすぐに攻守交代しOFFへ。RB#29大隅、RB#28前田のランでダウンを更新し、最後は1年生RB前島のランでタッチダウン、PATキックも成功。関学最後のDEF、1stDownをDB#5尾辻のタックル、2ndDownをDL#17トゥロターのQBサック、3rdDownをDL#96手塚のタックルで4thDownに追い込むが、中央のランを止めきれずダウンを更新される。つづく仁川OFEにパスを通され自陣までボールを進められるも、またもDB#22近藤のインターセプトにより攻守交代。RB#23竹安のラン等で時間を流し、試合終了。
         2回生学生コーチ 大槻 凌也


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