試合結果
試合結果や活動状況などが掲載されます。
なお、関連の写真などはフォトギャラリーにも掲載されていますので、そちらもご参照ください。
下欄の[フォトギャラリー]からどうぞ。
トップページへは、下の閉じるボタンを押してこのウィンドウを閉じてお戻りください

[フォトギャラリー] [ワード検索] [管理画面] [設定画面]
2010年02月07日(日)  兵庫県高校合同新人戦
2月7日(日)関学第3フィールド

関学高等部は星陵高校、市立西宮高校と対戦しました。


2009年11月01日(土)  全国大会初戦
2009年11月1日(土)16:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
立命館宇治高校


 我々は死闘の末立命館宇治高に惜敗し、シーズンを終えることとなりました。
 課題であったメンタル面、体力不足を克服し、気持ちのこもったプレーで戦うことはできたと思いますが、力及ばず0ー7という結果で負けてしまいました。しかし自分達が取り組んできたことは間違っていなかったし、試合でその力を発揮することができたと思っています。
 豪雨の中OB会・後援会の方々はじめ心温かい応援をくださった多くの皆様に深く感謝しています。また、1年間のご支援ありがとうございました。
 今後も変わらずKGH FIGHTERSをご支援下さいますようお願い致します。
             ‘09 HIGH FIGHTERS 3年生一同

2009年10月11日(日)  全国大会兵庫県予選決勝リーグ 六甲学院戦
2009年10月11日(日) 12:45〜 関学第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部28202778
六甲学院高校


兵庫県一位で第40回全国高校アメリカンフットボール選手権大会に出場します。

2009年10月04日(日)  全国大会県予選決勝リーグ
2009年10月4日 12:40〜 市西グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部142855
啓明学院高校


 今回の試合では個人的なプレーでのミスはありましたが、全体としては一応納得のできるゲームだったと思います。
ただ、オフェンスは前半5シリーズ中2シリーズしか得点出来ていませんし、ディフェンスも同じようなパスを通されていて、押され始めると結構ゲインされていました。パスディフェンスに課題を残しました。
 また、キッキングではまだまだ完成度をあげなくてはいけないと思いました。PATは毎試合1本は外れていますし、キックオフカバーではスタートミスの反則、パントリターンでもリターナが捕れるボールを見逃したりと 課題が修正されていません。
 この試合の勝利で全国大会への進出が決定しました。
今後は全国大会に照準を合わせ、今まで以上に濃い練習をし、確実に1点差でも勝ち進めるように頑張ります。 
 ご声援のほどよろしくお願い致します。
                マネージャー 多田健一郎

2009年09月27日(日)  全国大会県予選 第三戦
2009年9月27日 10:30〜 啓明学院グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14211658
仁川学院高校


 前半は3TDをするが、前半終了間際、流れは仁川にいき、ゴール前まで攻め込まれますがなんとか抑えて、21ー0で折り返します。
 後半は、最初のキックオフをリターンタッチダウンし流れを掴みます。その後3本のタッチダウンをし、一気に点は開きますが仁川のロングパスなどが通りそのままTDされ49ー8に。その後TDを決めるもPATを外してしまい、最後の攻撃も後一歩及ばず最後はフィールドゴールを決めて試合終了になりました。
 結果、兵庫県大会予選Aブロックを無事1位で通過し、決勝リーグに進むことができました。しかし、今回も反省点が多々あり、なかなか納得のいく試合ができていません。点差よりも良い試合内容で戦えるようにこれからもっと努力しなければなりません。
 次の戦いはCブロック1位の啓明学院高校です。兄弟校ではありますが、正々堂々関学らしいフットボールで勝ち抜きたいと思っています。
 今後ともご声援よろしくお願いします。
                  マネージャー 多田健一郎

2009年09月13日(日)  全国大会県予選 第二戦
2009年9月13日(日) 12:45〜 KG第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部132140
宝塚東高校



 前半はオフェンスがTDするもPATが外れてリズムが
掴めません。
その後もTDはするもののつまらない反則でTDを取り
消されるなどで、前半を34ー0で折り返しました。
 後半、インターセプトにより流れが宝塚東に持っていかれ、
TDは防いだものの第3Qは得点が入りません。
後半は結局1TDに終わりました。
 今回の試合では、反則がとにかく多く、日頃の練習での
甘さが出たと反省しています。また、改めて思ったのが
「練習でできていないことは、絶対に試合ではできない」
ということです。
 立命館宇治戦まで、あと50日を切りました。本当に
この試合の反省を生かさなければ我々に勝ちはないと
思います。
これからの練習、1日1日を無駄にしてる暇なんか
ないことをもう一度確認して 日々取り組みます。
 今後とも高等部ファイターズをよろしくお願いします。
             マネージャー 多田健一郎


2009年09月5日(土)  全国大会県予選 初戦
2009年9月5日(土)15:00〜 啓明グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2128201786
市立西宮高校


前半はオフェンス、ディフェンスも好調で49ー0とリード。
しかし、後半ロングパスを1本通されてしまいフィールドゴールも決められてしまいました。その後は集中力を欠くプレーがオフェンスにもディフェンスにも出てしまいました。
 最終的には大差で勝つことができましたが、これが立命館宇治戦だと後半にまた苦戦を強いられる結果になっていると思います。
流れが悪い時にどれだけのランやパスが通せるか、またランやパスを防げるか。
これは練習の中でももっと意識して練習しなくてはいけません。
 ただ、今日はキックを一つ外してしまいましたが、その他のキックは全て成功しました。春に比べて成長しているのを感じました。
 まだまだ直すべき部分は多くありますが、いい反省が出せたと思います。
これを今後の試合で生かせるよう部員一同練習に励みます。

                 マネージャー 多田健一郎

2009年06月28日(日)  第56回対慶応高定期戦
2009年6月28日(日) 11:30〜 関西学院第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部101333
慶応義塾高等学校

慶応義塾高校は本年度春神奈川県1位の戦績を収めたチームである。本日のプレーヤーは約60名が参戦した。
猛暑の様な晴天のKG第3フィールドKGリターンのシリーズはゴール前まで迫りFG、3対0で先行する。
返す慶応に対し、インターフェア、フェイスマスクと反則を重ねたKGはゴール前まで迫られFGで1Q同点とされる。2Q逆に慶応高校がインターフェア、レイトヒットを連発しTDに結びつけ10対3、前半終了間際FGを決めて13対3でハーフタイム。3Q慶応パントの後それぞれファンブルターンオーバーでKGがTDし20対3。4Qに2−TDを上げ33対3で試合終了した。
本試合では数多くの反則を犯すという課題を残した。また、依然エクスチェンジミスや、パスカバーなど前試合までの問題は残しており秋シーズンにむけより一層の進化を期待したい。課題を認識し徹底して練習に励む同じ高校生の石川遼プロは見事優勝を果たした。
(1975年卒 関口 登)

2009年06月14日(日)  関西大会2009vs立命館宇治高校
2009年6月14日(日) 15:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1118
立命館宇治高校1528

初夏の晴天の下15:30KGキックオフリターンで試合開始。1stシリーズをそれぞれ止めてKG攻撃はパス成功を皮切りにランプレーを重ねてTD。7対0と先行する。迎えた2Q1シリーズを防いだものの次のKG攻撃を止められた後のパントリターンでゴール前15YDまで迫られランとパスでTDを奪われPATは失敗したものの7対6。次のシリーズはそれぞれ失敗し相手のパントスナップがオーバースローとなりセフティ9対6。さらにキックオフリターン後ハーフラインあたりからのドライブをTDに結びつけPATを失敗し、15対6とする。前半残り僅かのタイミングであったが次のキックオフで敵がファンブル。ターンオーバー。ゴール前よりFGを成功させ18対6でハーフタイムを迎えた。後半開始は宇治高校26ヤードからQBキープとカウンタードローでロングゲインを連発され僅か6プレーでTDを奪われ18対13とされる。3Q終了時ゴール前5Yds.まで迫るも4thダウン2Yds.FGをトライするも失敗。返す20ydsからのシリーズでパスを連続ヒットされTDを奪われるとPATもQBランで2−ポイントを奪われ、18対21。ビハインドにたったKGはパスを失敗しパント次のハーフラインからの1stプレーロングパスTDをキャッチされて、18対28とされた。その後1シリーズづつプレーしタイムアップ。
前半は敵失に助けられリードしたが後半集中力とメンタル的にもリードを許し逆転負けを喫した。ハーフタイムでのメンタル的な油断はなかったであろうか?”勝てる”と思っていたとしたらその時点で負けていたと言える。後半必死で立ち向かってくるであろう相手をイメージできなければ油断は生まれ勝負に負ける。全てを克服するのは実力で勝ることである。秋のシーズンに向け、一人ひとりが勝つ為に何を成すべきか?今日の負けを生かすために、一歩前進するために。
(1975年卒 関口登)

2009年06月07日(日)  2009年春関西大会第一戦
2009年6月7日(日) 11:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14142156
長浜高校

曇天の王子スタジアム今回の試合相手は滋賀県の長浜高校で総プレーヤー20名弱のチームである。
KGリターンで試合開始1stシリーズは、パスとランでTD。返す長浜高校はラインメンを大きくスプリットさせ、QBにRBを起用しQBスニークを2度試みるもショートゲインに留めた。また、極端なラインメンタイトからのオープンランプレーなどを試みた。しかし、実力で上回るKGディフェンスはことごとく堅守した。KGオフェンスはパスとランプレーでTD。しかし、実力的には上回っていたものの、QBエクスチェンジミスのファンブルターンオーバーやキャッチングミス、反則などでスコアは56対0で終了した。個々のプレーにはまだまだ確実性や圧倒感に欠ける問題を残した。「勝つために何を成し、何を捨てるべきなのか?」限られた時間の中で克服すべき課題は多い。しかし、克服できればチーム力で勝つ可能性を秘めていると信じる。
(1975年卒 関口登)
王子スタジアムにて長浜高校と関西大会初戦がありました。
 今回の試合では、前回のようなPATの失敗はなく、8本のPAT全てが成功しました。ただ反則にはなりませんでしたが、オフサイドで反則をとられてもおかしくない場面がいくつかあったり、エクスチェンジミスがあったりと、細かい所がまだまだ出来ていない試合でした。
 選手はそれを自覚して、練習での精度を高める必要があります。また、サイドラインからももう少し注意できると思うので、これらを試合に生かせる練習をしなければならないと改めて思いました。
 次戦は去年敗れた立命館宇治。それぞれ思いはありますが、正々堂々倒して、春を制覇します。
 また、朝早くからご声援頂いたファイターズファミリーの方々に心から感謝いたします。引き続きFIGHTERSへの応援よろしくお願いします。
                 09年 MGR 多田健一郎


SunBoard - Remodel SunClip Ver1.21