試合結果
試合結果や活動状況などが掲載されます。
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2009年05月9日(土)  兵庫県大会決勝リーグ第二戦
2009年5月9日(土) 13:30〜 市立西宮高校

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部20
啓明学院高校14


今日は、兵庫県決勝戦でした。
対啓明高校戦、20−14で勝利しましたが課題の多い試合でした。
第1Q、関学ディフェンスがファンブルリカバーでタッチダウン。PATも成功し、リズムが掴めそうでした。
第2Qは、オフェンスが第1Qの流れでタッチダウン。PATも成功。しかしその後は流れが続かず、前半を折り返しました。
第3Qはディフェンスが要所でファーストダウン更新を許しタッチダウンされました。その後もオンサイドも成功させられ流れは啓明にいきゴール前に。4thダウンギャンブルのパスを#27池田がゴール前でインターセプト。そのままエンドゾーンに走り込みタッチダウン。PATははずれましたが、関学が20−6に。
第4Qは、関学は啓明オフェンスにじりじりドライブされ得点されました。またPATは2ポイントも決められて、20-14に。その後は、お互いゲインすることができず試合終了。最後まで、気の抜けない試合でした。
今回の反省、オフェンスはドライブが続かず、ディフェンスは、個人的なプレーで得点に結びつけたものの全体的にメリハリがなく、通され続けました。関西大会まで残り時間が限られている中、今日の試合内容は本当にチームを見直すいい機会になりました。関西大会は一度たりとも気が抜けない試合が続きます。
まだまだ未熟な僕達ですが今まで出た問題点をしっかり見直し関西大会に繋げていければと思っています。今後とも応援よろしくお願いします。
マネージャ 多田健一郎

五月晴れの好天のもとKGリターンで試合開始。1stシリーズを止められると、次の啓明オフェンスKGデフェンスは相手のファンブルボールをピックアップしてTD。第2Q終了前21秒TDパスが決まり、14対0で後半へ。
第3Q啓明オフェンスにロングパスTDを奪われ尚もオンサイドキックを押さえられ、ゴール前まで攻め立てられる。そして、自陣12ヤード啓明4thダウンのパスを自陣エンドゾーン内でインターセプトするとそのまま100Ydsを走りきりTD。PATを外し20対6。
第4Q啓明オフェンスは数度の4thダウントライを成功させTD。PATも2点コンバージョンを成功させ、20対14と追い上げた。試合終了3分18秒前であった。オンサイドを試みるもKGHが押さえ、からくもKGが逃げ切った。
結果論であるが今試合はデフェンスが2TD、オフェンスが1TDと攻守逆転したような試合であった。また、結果的にはTDを得た4thダウンゴール内インターセプトであるがセオリー的にはニーダウンタッチバックでありもしくは、カットで攻守交替である。結果的にTDを得られた事は、非常にラッキーであったと言える。
またメンタル的に弱さを克服することも課題として得られた試合だった。さらに成長と進化を求めて練習に励んでほしい。
(1975年卒 関口 登)

2009年05月02日(土)  2009年兵庫県決勝リーグ第一戦
2009年5月2日(土)12:30- KG第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部19013739
六甲高校0120012

五月晴れの晴天のもと、KGHキックオフリターンはTDに結びつき開始12秒に得点を上げ7対0と幸先の良いスタートとなった。その後相手のシリーズを止めランとパスでドライブしTD、さらにパスインターセプトからTDを果たし第1Q2本のPATをはずしたものの19対0。終了間際インターセプトし第2Qドライブするもゴール前で攻めきれず4thダウンパス失敗で攻撃権を失う。すると六甲高校のショットガンフォーメーションからのパスがヒットしランプレーは止めたもののTDを奪われる。前半終了1分8秒前六甲高校はオンサイドキックを成功させ、尚もショットガンからのパスを繋いでTDを奪い前半19対12で折り返す。後半は最初のシリーズを止めたそのパントをリターンTD。その後数シリーズのあとパスでTD。第4Qドライブの末1TDを追加し39対12で勝利した。
キッキングゲームで2本のTDとインターセプトからのTDと敵失に乗じた試合結果だった。ディフェンスはランプレーはパーフェクトに押さえ込んだもののパスディフェンスに課題を残した。またオフェンスもゴール前でのツメが今一歩。
また、初歩的ミスQBエクスチェンジミスやPAT失敗、交代ミス、反則などまだまだ成長の可能性を秘めた試合だった。
(1975年卒 関口 登)
いつもご声援ありがとうございます。
 今日の対六甲高校戦、39−12で勝利しましたが、納得のいく試合ではありませんでした。
 第1Q、関学がリターンタッチダウンで先制しました。PATも1本目は成功。しかし、その後タッチダウンを2本を決めるもPATは両方外れてしまい、なかなかリズムがつかめません。
 第2Qは関学にとって厳しい内容でした。オフェンスはいい流れを掴めないまま時間が経ってしまいました。ディフェンスもミスを連発し、六甲高校にオンサイドも決められて2本のタッチダウンを許してしまいました。
 第3Qでは、パントでリターンタッチダウンでリズムを掴みましたが、このクオーターでもPAT]を失敗し、13点止まりでした。
 第4Qにタッチダウンを1本とって試合終了。
 この試合ではやはりPATの失敗が大きいと感じました。関西大会では、こういった一点の重みを大事にしていきたいです。反則もまだまだ減らせると思いますし、練習面からももっと厳しい声をかけ合っていきます。
これからの僕らの成長に応援よろしくお願いします。
                           マネージャ 多田健一郎

2009年04月26日(日)  2009年春季兵庫県第3戦

2009年4月26日(日)15:00- 六甲高校グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1228351489
三田祥雲館高校00000


昨週とは打って変わって細かい雨が時折襲うグランドコンディションのなか試合は始まった。今日の対戦相手も全プレーヤー17名のチームである。スコアはさておき前の試合あるいは最初の試合と同じ様なミスを繰り返していないだろうか?センターのスナップ、PATのキック、パスのタイミングなど反復練習でしか体得できないことが基本動作である。そして試合は練習の結果であり成果である。つまり練習は試合以上に緊張感を持って取り組まなければならない。しかも、1年間はどんなに頑張っても52週間しかない。
(1974年卒 関口 登)

いつもご声援ありがとうございます。
今日の対三田祥雲館高校戦、89−0で勝利しましたが、課題の多い試合でした。
第1Q、関学が先制するもPATが外れてしまい、なかなかリズムがつかめません。その後のTDでもPATのミスが続き、結局12ー0に。
第2QはTD4本と健闘するのですが、反則が多いことが目につきました。
第3Qでは相手側のセーフティーやパントリターンTDなどもあり、35点と大量点を獲得。
第4Qも得点を重ね、結局大差で勝つことが出来ました。
この試合ではPAT失敗やオフサイド・交代違反等緊張感に欠ける反則がが目立ち、課題が多く残りました。
次戦から県決勝リーグに入ります。課題を克服し、県1位通過、関西覇権奪還を目指し頑張ります。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。

                                   2009年マネージャー 多田健一郎

2009年04月19日(日)  2009年兵庫県春季大会第2戦
2009年4月19日(日)12:45- KG第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部102502055
仁川学院高校00606


初夏の様な晴天のもとKGHFightersのキックオフリターンで試合開始。1stシリーズをTDに結びつけた。
前試合と同じく高得点差の展開かと思わせたが、次のシリーズはFGに終わり、また第3Qは無得点に終わるなど結果的には55対6と勝利をおさめたものの、まだまだ課題の残る試合内容であった。
また、対戦相手である仁川学院は20数名のプレーヤーがフル出場し激しい気温の中善戦を果たし、3Qには1TDをもぎ取った。
春シーズン特に基本を大切にさらなる向上を期待したい。
(1975年卒 関口登)

2009年04月05日(日)  2009年度公式戦初戦 三木高校戦
2009年4月5日(日)14:30- 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部35252128104
三木高校


2月の合同スクリメージで不安なスタートを切った新チーム
だが、今日は一転20年ぶりになろうかと思われる100点を
超える大勝であった。

ただ相手は3年生が1人だけで総勢でも17名しか登録されて
おらず、まだこの時期では十分なチーム作りが出来ていな
かったであろう。
また反則が多く2度もタッチダウンを取り消されたり、プレー
面でもまだまだ精度が低く、点差ほどのレベルアップは感じ
られない。

けっしてこの大勝にうかれることなく、さらに密度の濃い
練習を積み、プレーの精度アップはじめチーム総合力の
増強を図らねば、全国はおろか関西の覇権奪還にもまだ
程遠いように思われる。
(1975年卒岩橋秀彰)

2009年02月15日(日)  兵庫県合同スクリメージ

兵庫県下の高校が関学第3フィールドで合同スクリメージを行いました。

2008年11月10日(月)  全国大会2回戦 立命館宇治高校に惜敗
2008年11月9日(日)13:30〜 王子スタジアム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部101020
立命館宇治高校1623


ご声援ありがとうございました。

2008年11月02日(日)  全国大会1回戦 北大津戦
2008年11月2日 15:10〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14141442
北大津高校1515


次戦は11月9日13:30〜王子スタジアムで立命館宇治高校戦です。
さらなるご声援よろしくお願いします。
尚、当日11:00〜啓明学院vs大産大高戦もありますので、あわせてご声援よろしくお願いします。

2008年10月04日 22:46(土)  2008秋兵庫県大会決勝
2008年10月4日(土)13:00〜関西学院第3フィールド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2034
啓明学院高等学校

2008年09月28日 16:42(日)  2008年秋兵庫県第3戦
2008年9月28日10:40〜 六甲グランド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14142158
宝塚東高等学校


2008年09月23日 21:39(火)  2008秋兵庫県大会第2戦
9月23日(火)14:00〜 関西学院第3フィールド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2814202789
星陵高校

2008年09月07日 19:20(日)  2008秋兵庫県大会
9月7日(日)17:00〜 関西学院第3フィールド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141341
仁川学院高校

2008年06月29日 17:46(日)  定期戦vs慶応義塾高校
2008年6月29日(日)12:30〜 慶応義塾日吉グランド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1321
慶応義塾高校

2008年06月21日 09:34(土)  第38回選手権第1戦vs大産大附属高校
2008年6月8日(日)11:00〜 王子スタジアム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14
大産大附属高校141024

2008年05月04日 22:57(日)  ’08春季大会vs啓明学院高等学校
2008年5月4日(日)10:00〜関西学院第3フィールド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14211456
啓明学院高等学校

もはや初夏の日差しの関西学院第3フィールド午前10時KGリターンは自陣39Ydからの攻撃。FDを更新すると次の1stプレーを#83岸本君へロングパスが決まりTD。PATのキックも成功し7対0で先行した。1Qに同じく#83岸本君がTDし14対0しかし、その次の啓明のオフェンス時に啓明陣34Ydのパントでラフィングザキッカーの反則を犯し結果そのシリーズにTDを奪われる。14対6。その後は順調にTDをあげディフェンスも3回のパスインターセプションで失点を回避した。4Q終了間際にパントのロングスナップをオーバースローしてセフティを与えた結果56対8という得点差で試合終了。36回目の兵庫県1位の座に輝いた。次は6月8日(日)11:00王子スタジアムにて第38回関西高校AF選手権大会へ出場する。対戦相手は本日EXPOフラッシュフィールドで実施された大阪大会優勝チーム大産大附属高校。(41対6で関西大倉高校に勝利した。)
(1975年 卒 関口 登)

2008年04月29日 21:42(火)  '08春季大会vs三田祥雲館高校
2008年4月27日(日)12:45〜 関西学院第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部10201444
三田祥雲館

薫風そよぐ上ヶ原第3フィールドKGキックオフ、三田祥雲館高校レシーブで試合が始まると、1シリーズでディフェンスを果たし、KG陣47Ydから攻撃開始。順調に1プレーでFDを重ねたがゴール前1Ydが攻めきれずFG。キックは成功し、3対0で先行する。しかし、その後のキックオフをリターンTDされ僅か17秒後には3対7と逆転されてしまう。
その後はデフェンスも圧倒し、順調に得点を上げた。試合開始直後の緊張や気の緩みが失点につながった。
また、反則には取られなかったがキッキング(パント)時によく見られるボールデッドまでプレーヤーが囲んで時間がかかる場合に、ホイッスルの前に次のプレーヤーがフィールドに進入している、明らかに交代違反であると隣で観戦中の崎先生からも指摘があった。課題をひとつづつ解決しより完璧を目指して日々練習に取り組んでもらいたい。
(1975卒 関口 登)

2008年04月19日 21:28(土)  ’08春季兵庫県大会vs仁川
4月19日(土)11:45〜 王子スタジアム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部132750
仁川学院高校

曇天の王子スタジアム。結果はスコアボードの様に50対7で快勝した。しかし、内容的には、1stゲームよりも反則、イージーミス、の目だった試合になってしまった。しかも同じミス(ファンブル、ミスキャッチ)同じ反則(オフサイド、インターフェア)を繰り返して犯した。フットボールは対応と修正のスポーツである。春シーズンはチームの性格を形作るシーズンといえる。ゲーム毎に進化をめざしてほしいものである。
(1975年 卒 関口登)

2008年04月07日 16:48(月)  2008年春兵庫県大戦
4月6日(日)16:10〜 王子スタジアム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
20
六甲学院高校

桜満開の王子スタジアム16:15KGのリターンで試合開始。自陣10Ydからの1stシリーズはあっけなくパント。次のシリーズはFDを更新すると#12高君がパスをキャッチし59Yds.を走りTD。7対0第1Q4:46。次の攻撃は自陣40Ydからドライブし敵陣5Ydで4thダウンFGを選択するも失敗。前半終了間際の0:50自陣35Ydからのドライブを#30尾嶋君がTDし14対0で折り返す。
後半六甲学院の最初のシリーズで#27池田君がパスインターセプトし敵陣10Ydまでリターン。#30尾嶋君がTDしたもののPATのキックを失敗し20対0第3Q7:26その後はパントをブロックされたりスクリーンパスをカットされたり、QBサックされたりと思うようにゲインできずディフェンスもタックルリバース、リバースフェイクパス、とゴール前15Ydまで迫られた。
例年迎える宿命の1stゲームであるが山ほど問題が見えたゲームだったと思う。今年は特にチームワークが重要なチームだと思う。一人ひとりが責任を果たし、セカンドエフォートで全員で勝利するチームを目指して邁進してほしい。とにかく、勝利で船出を飾った。
また、40年ぶりに観客席で応援する崎先生の姿も見えた。
(1975年卒 関口 登)

2007年11月18日 21:40(日)  2007全国大会第3戦vs大産
11月18日(日)11:00〜 長居球技場
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部15
25
大産大附属高校141239

残念ながら全国大会第3戦奮闘むなしく敗退した。
寒風厳しき長居球技場11時KGリターンで試合開始。1シリーズで止められパント。しかしロングリターンされ自陣30Yad付近からドライブされTD0対7と先行される。先行されるのは、今年3度目の出来事である。返すKGオフェンスは敵陣5Ydsまで迫るも4thダウン。FGを選択し3対7。2Q共に1TDずつ上げ10対13で折り返す。3Q相手リターン攻撃はランプレーを中心にTD。さらに次のKG攻撃中インターセプトされ、ドライブされてTD。10対27その差17点。4Q共に2TDを上げKGは2ポイントも成功させ、残り31秒でオンサイドキックも成功させたが、最後はインターセプトされ、万事休すとなった。
さて、結果は残念であったが、最後にもう一度この敗戦をプレー毎に反省し、見返して課題を認識して今シーズンを終えてほしい。それが1〜2年生は來シーズンに3年生は4年後に必ず生きてくると思う。
(1975年 卒 関口 登)

2007年11月12日 11:52(月)  2007全国大会第2戦vs関西大倉高校
11月11日(日)11:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部101424
関西大倉高校

晩秋の王子スタジアム11時30分KGのキックオフで試合は始まった。
関倉の攻撃を1シリーズで止めると、KGの1st.シリーズは#87池田君へのパス、#17松岡君のTDランで先攻し7対0。次のシリーズも1シリーズでデフェンスすると、KGオフェンスはゴール前まで迫る。攻めきれなかったものの4thダウンフィールドゴールを成功させ10対0で順調な滑り出しかと思えた。
しかし、2Q関倉にドライブされ2回の4thダウントライを成功されTDを奪われ10対7。
さらに次ぎのKGの攻撃中センタースナップをQBがファンブル。リカバーをしたものの20Ydsをロスし相手を勢いづけてしまった。結局4Q残り5:09ハーフライン付近からのドライブでTDを上げ17対7にするまで息詰まる攻防が続いた。さらに終了前2:58#24大竹君のインターセプトにより攻撃権を奪うと#17松岡君が自陣15Ydから85Ydsのダメ押しのTDを上げ24対7で勝利した。
結果論ではあるが一つのミスが相手チームを勢いづけてしまった事が苦しむ結果に繋がったともいえる。
クリスマスボウルに向け、是非ともつまらない反則やミス、つまらない怪我を負わない様ゲームに臨んでほしい。
また「勝たなければならない」からは何も生まれない。最高のパフォーマンス、最高のプレーができる様自らにチャレンジしてほしい。
(1975年卒 関口 登)

2007年11月03日 19:55(土)  2007全国大会第一戦vs崇徳高校
11月3日(土)11:45〜 王子スタジアム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1319
崇徳高校

春に大敗した対戦高は、攻守共に研究されこのゲームは素晴らしかったと思う。
KGHは、今一リズムに乗れない状態でオフェンスも最後のツメが無かったように思う。
選手達もライバル高を観戦して、思いを新たにしたと思う。
2回戦は素晴らしい試合をしてくれることを信じてます。

11日11時30分キックオフ(王子ス)vs関西大倉高
応援宜しくお願いします!

2007年09月30日 22:12(日)  兵庫県秋季大会第4戦

9月30日(日)15:35〜 関西学院第3フィールド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14
351059
市立西宮高校

午前中の雨も上がり曇天のKG第3フィールド15:35KGリターンで試合開始。
そのシリーズを#17松岡君のラン、#88の和田君へのパスなどでTD。その後順調に得点を上げた。特に第2Qには#34寺澤君、#49池田君が2本のインターセプトTDを獲得しディフェンスチームも得点をあげ敵を圧倒した。
後半、Youth-Teamも数多く出場したが、彼らにとっても貴重な体験を得たと思う。力量の違い、タイミングのズレ、緊張感の克服など次ぎの出番に備え練習に励んでもらいたいものである。
なにはともあれ、第1回からの38年連続兵庫県優勝を果たし、11月3日からの全国高校選手権出場を決めた。
(1975年卒 関口 登)

2007年09月24日 00:56(月)  兵庫県秋季大会第3戦vs三田祥雲館高校
2007年923日(日)10:35〜 六甲学院高校グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14131441
三田祥雲館


残暑厳しい中の兵庫県第3戦vs三田祥雲館高校は午前10時35分三田キックオフKGリターンで試合開始。順調に得点を上げるKGオフェンスそして、相手の攻撃を封殺するKGデフェンス。しかし、2Q途中のパントリターンで25ヤードの反則を犯すと、次々に反則を犯し恐らく相手攻撃以上の距離を反則の罰退で進呈したであろう。確実に100ヤード以上を失う結果となった。必ず修正すべき事である。
一方新しい2年生#3村上君、#5岡本君、#32山本君の若い力の台頭も目立った試合だった。残暑の中で土のグランドと最近では彼らにとって経験できない悪環境下でのスタミナ不足も気になる4Qであった。
(1975年卒 関口登)

2007年09月09日 09:06(日)  兵庫県秋季大会第2戦
9月8日(土)16:55〜 啓明学院グランド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14171917
67
啓明学院高等部


啓明学院グランドで啓明キックオフで試合開始。KGはそのシリーズをパスとランのロングゲインでTD。7対0で先行する。しかし、直後のキックオフでスクィーブキックを30yd.付近で押さえられ最初のプレー左サイドへのヒッチラテラルでゴール前10yd.までゲインされ4プレーめにTDパスが決まる。PATははずしたものの6対7と好ゲームが期待された。
しかし、フロントラインの力量で勝るKGが以降のゲームを制し、一方的な展開となった。最後も終了2秒から#8大西君が30yd.付近からのFGを決め3点を追加し67対6で勝利した。
啓明学院も今年から3年生がそろった新生チームであるが将来を期待できる予感をさせた。
(1975年 卒 関口 登)

2007年09月02日 22:06(日)  兵庫県秋季大会初戦
9月02日(日)16:50〜 KG第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部28141362
三木高校

夏の熱気を残すフィールドでKGキックオフで試合開始。三木高校のリターンの不手際もあり、三木高校陣6Yad付近から三木高校のオフェンス。夏合宿の成果を発揮すべく、数シリーズをドライブしたがハーフライン近くからのパントスナップをオーバースローし、ターンオーバー。そのシリーズでKG#17松岡君のランと#88和田君へのパスでTDを獲得すると、終始順調に得点をあげ、結果62対0で快勝した。
三木高校も部員30名ほどで多くのプレーヤーがフル出場で体力的にも相当消耗したであろうが、最後までよく戦った。
KGもよりよいプレーをめざして邁進してほしい。
(1975年 卒 関口 登)

2007年08月24日 16:29(金)  Na Alii drop opener

By ROBERT COLLIAS, Staff Writer
PUKALANI - It was a battle of champions, but it came out decidedly in favor of the visitors from the Far East.
King Kekaulike High School – the defending Division II state champions – ran headlong into the Kwansai Fighters at King Kekaulike Stadium on Friday night.
The team that won the Japanese spring national championship a few months ago came out on top 46-20 in front of about 2,000 friendly fans in a rare international football showcase.
It was a combination of misdirection, the ball being hidden in the backfield and a stifling defense that did in King Kekaulike. The deficit reached 35-0 before Na Alii seemed to realize what had hit them.
“I told you they are awesome,’’ King Kekaulike coach J.W. Kenton said. “I knew we were going to get in a little war there with them and they gave us everything.’’
The fans from Kekaulike donned signs supporting the Japanese team and players, making the experience special for the visitors.“They were fast and speedy and very powerful,’’ Kwansai coach Masa Nakao said of Na Alii through interpreter Ryota Hayashi, a player. “The players enjoyed this and we had a very good experience.’’
The Fighters will spend their next two days on Maui sightseeing and going to the beach,’’ according to Nakao.
Masaki Matsuoka showed just how explosive the Fighters are on their first play from scrimmage. He took a handoff, cut through the right side of the line and ran 38 yards.
Kwansai took its first possession 68 yards in eight plays as Matsuoka accounted for 63 yards on five carries. He capped the drive with a 1-yard dive with 6 minutes, 36 seconds remaining in the first quarter.
Kekaulike had the first of many first-half opportunities slip through its hands on the next possession when a perfect pass from Corry Roy bounced off the hands of a wide-open Von Sparks inside the Kwansai 10-yard line.
“Corry made some really nice runs and we had our chances, but then we seemed to fumble them away,’’ Kenton said. “The most important thing from this was the cultural experience and we finally got a preseason game and I can see where we need to improve.’’
The Fighters made Kekaulike pay for that mistake on the next play when Shunsuke Wada took a flip back after a handoff and cut through the Kekaulike defense on a 67-yard run. Sagehari hit Yohei Takeda on a 12-yard touchdown pass on the next play top make it 14-0 with 9:21 left before halftime.
With under six minutes to go in the half, Roy broke free for a 43-yard keeper on an option, but another fumble two plays later gave the ball to Kwansai on its own 15.
Takashi Minamimoto hauled in a pass behind the Na Alii defense four plays later and outsprinted all the defenders to the end zone on a 66-yard touchdown pass from Sagehari with 2:36 left in the second quarter.
Na Alii again got deep into Kwansai territory, but Roy’s pass was swatted away in the end zone on the final play of the first half.
Kwansai lifted the lead to 35-0 before Kekaulike could finally break through on a 65-yard pass from Roy to Taylor Rodrigues with 5:04 left in the third quarter.
Before that, Kwansai opened the second half with a pair of quick scores – on a 3-yard run by Matsuoka and a 20-yard reception by Shunsuke Wada from backup quarterback Takushiro Hata.
The second of the Fighters’ second-half touchdowns was set up by a fumble at midfield on a bad pitch by Na Alii. Kwansai took the second kickoff 70 in seven plays to go ahead 28-0 on Matsuoka’s second score.
After Na Alii scored on its first play of its next drive on the long pass from Roy to Rodrigues, Yukinobu Onishi nailed a 45-yard field goal with 2:08 left in the third quarter to make it 38-7.
Na Alii scored its final touchdown on an 18-yard run by Edrian Dela Cruz on the first play of the fourth quarter. Dela Cruz accounted for 67 yards on the 90-yard drive on three runs and a 25-yard reception. The drive was also helped by a 15-yard pass interference penalty that gave Na Alii a first down on the Kwansai 18.
Kekaulike added its last score on a 13-yard pass from backup quarterback Kawika Purdy to Casey Murayama with 1:11 left.
For the game, Matsuoka led Kwansai with 99 yards and two scores on 11 carries. Three other runners had at least 50 yards as the Fighters piled up 275 rushing yards and 227 in the air.
Kekaulike finished with 226 yards rushing – led by the 59 yards on eight carries by Makoa Aikala – and 118 in the air.
First Quarter
Kwan–Masaki Matsuoka 1 run (Yukinobu Onishi kick), 6:36
Second Quarter
Kwan–Yohei Takeda 12 pass from Yusuke Sagehari (Onishi kick), 9:21
Kwan–Takashi Minamimoto 66 pass from Sagehari (Onishi kick), 2:36
Third Quarter
Kwan–Matsuoka 3 run (Onishi kick), 8:36
Kwan–Shunsuke Wada 20 pass from Takushiro Hata (Onishi kick), 5:19
KK–Taylor Rodrigues 65 pass from Corry Roy (Eli Smith kick), 5:04
Kwan–Onishi 45 FG, 2:08
Fourth Quarter
KK–Edrian Dela Cruz 18 run (kick failed), 11:50
Kwan–Masahiro Matsuda 3 pass from Kosuke Sakurama (Yuki Omori run), 6:04
KK–Casey Murayama 13 pass from Kawika Purdy (Smith kick), 1:11
(The Maui Newsより)

※「Na Alii」はKingKekaulike高校の愛称、ハワイ語で酋長の意

2007年08月26日 04:17(日)  ハワイ遠征KingKakeulike高校に圧勝
2007年8月24日(金)19:30〜 (現地時間)

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141746
King Kekaulike1320


体格的にはかなり差があるように思えたが、いざ試合が
始まってみると終始Fightersが優勢に試合を進めた。

KingKはプレシーズン最初のゲームということもあってか
エクスチェンジやハンドオフなどのミスが目立った。

Fightersは最初のシリーズをTDに結びつけその後ダウンの
更新もほとんど許すことなく前半はほぼ一方的な展開と
なった。

後半になってKingKのFightersショットガンオフェンスへの
アジャストも功を奏し、オプションプレーやアンバランス
セットなどのオフェンスの多彩なプレーコールもあって均衡
した攻防となった。

また3Q終盤に大西君が決めた45ヤードのフィールド
ゴールではスダンドに大きなどよめきの声が響いた。

(1975年卒 岩橋秀彰 from MAUI)

2007年06月18日 13:25(月)  2007年春高校関西選手権決勝

6月17日(日)13:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1529
立命館宇治高校1326

ラスト1秒の逆転劇。ご存知の通りKGが29対26で第37回関西選手権を制し、3年ぶりに優勝を果たした。

KGキックオフで試合が開始されると、立命館宇治高校はKG陣48ヤードから5プレーでTD、PATは外したものの開始1分6秒にして、早くも6対0で先行する。

しかし、KGも返すシリーズをドライブし自陣22ヤードから10プレーでTD、PATも決めてKG7対6立命館宇治高校と逆転し、伯仲の展開を予感させた。

次のシリーズで立命館宇治高校がドライブの末TDしPATも決めて、立命館宇治13対7KGとしたのに対しKGの次のシリーズは敵陣19ヤードまで迫るも4thダウン。フィールドゴールを選択したが残念ながら外し均衡が破れる。

2Qに入り共に敵陣深く攻め入るものの共にインターセプトを喫し無得点でハーフタイムを迎える。

3QレシーブのKGであったがまたもやインターセプトされ攻撃権を奪われると、そのシリーズをドライブされて、TDされ、PATも決められ立命館宇治高校20対7KGとされる。

次のシリーズはKGがランとパスを織り交ぜてTDを奪いKG14対20立命館宇治高校とする。

4Qに入り立命館宇治高校自陣45ヤードからドライブしKG陣18ヤードまで迫るも4thダウン3ヤードのパスを失敗し攻撃権を失う。

この自陣18ヤードからのシリーズをKGがTDに結びつけKG21対20と逆転に成功する。

ところが、次の立命館宇治高校の攻撃は28ヤードから僅か3プレーでTDに結びつけ53秒でリードを奪い返す。
しかし、ここで最後のタイムアウトを使い、PATにプレイを選択した立命館宇治高校であったが、QBキープを止められ26対21の結果に終わる。終了まで5分5秒の出来事だった。

さて、最後のシリーズを自陣36ヤードで得たKGはランプレーとパスプレーで残り約1分30秒でゴール前2ヤードにせまり1stダウンを得る。中央プレーを2プレー続けるが1ヤードで止められ、しかも3rdダウンでファンブル!からくもリカバーする。2ヤードからのラストダウンを前にしてタイムアウト。
最後はオフガード付近を突っ切りTD。試合終了1秒前だった。
27対26タイムアウトの後、PATにプレーを選択パスが決まりKG29対26立命館宇治高校。最後のキックオフもオンサイドキックを押さえ勝利した。
(斉藤杯[最優秀選手賞]#17 松岡 正樹)

高校も良きライバルとしての KG vs Rits の時代を予感させるゲームだった。
(1975 年卒 関口 登)

2007年06月11日 19:27(月)  2007年度関西選手権
6月10日(日)14:15〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2337
箕面自由学園

試合はKGのレシーブで始まった。ファーストプレーをショットガンからのパスで決めた後、Iフォーメーションからテンポの良いランとパスのコンビネーションでTD。PATも決めて7点。
箕面自由学園は、パス、オプション、オフタックルを試みるも決め手を欠き進まず。第2Qに入りKGは、最初のシリーズでショットガンからのパスとランをうまくつなぎゴール前からランでTD。PAT不成功。6点。
次の箕面自由学園のシリーズのパスを敵陣でインターセプト。ショットガンでゴール前に迫り、最後はIフォーメーションからの中央のランでTD。PAT成功で7点。
一進一退が続いたが、KGが再びインターセプトの後にパスでTD。PATも決めて7点。
さらに、前半終了間際にパントを45ヤードまでリターン。パスを一本決めた後はパスが決まらず、第4ダウンに思い切ったFG。成功して2Qは23点の得点。
このまま大量得点で勝利かと思われたが、ハーフタイム前に降り始めた雨に雷が伴い、ハーフタイムに入ってから試合再開まで1時間あまり試合が中断した。箕面自由学園はベンチにユニフォームを着た選手が10名もおらず後半でかなり息切れをすることが予想されたが、雷雨により休養。
3Qに入り、KGのパスを箕面自由学園がインターセプト。ワイドレシーバーにモーションからブロックをさせてオープンを走るなど、パス・ランを混ぜてファーストダウンを重ねTD。PATも成功し箕面自由学園7点。
続くキックオフをオンサイドキック。箕面自由学園がリカバー。KG陣深く攻め入るが第4ダウンのパスで反則、攻守交替。
4Qに入りKGは進めず、箕面自由学園がKG陣40ヤードから攻撃。ゴール前まで迫るが、KGのディフェンスにQBがサックされるなど得点できず。
KGはショットガン中心の攻撃に切り替え、自陣20ヤードからじわじわ攻め上がり残り13秒でTD。PATも成功し7点を加え37対7で試合を終えた。
KGはショットガンとIフォーメーション、ランとパスのコンビネーションが良かった。ディフェンスも重要な局面でパスをインターセプト、オプションを効果的に止めるなど勝利への流れを作った。
箕面自由学園はユニフォームを着ている選手が20名ほど。それで大阪大会を勝ち進んできたことには敬意を表したい。
(1968年 卒 松本 秋夫氏)

2007年06月03日 23:51(日)  2007年度関西選手権
6月2日(土)13:30〜 広島広域公園第2競技場
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2121
48
崇徳高校

天気は曇りで暑さの心配の少ない中KGレシーブで試合開始。パスと#17松岡君のロングゲインを足がかりにTD。7−0で先攻するとその後も#17松岡君が3つのロングゲインTDを果たし、28−0。その後パントブロックTD,#87池田君へのTDパスが決まり42対0で折り返す。後半早々相手オフェンスのロングパスTDを許し42−73Q,4Qに1本づつのフィールドゴールを決め48−7で快勝した。実力差のある対戦であったが、まだまだ反省すべき問題は多くあったのではないだろうか?今回も反則は3回犯しており30Yds.を失っている。Fight clean & be proud of Victor's Name!
(1975年 卒 関口 登)

2007年05月28日 22:51(月)  2007年度関西選手権
5月27日(日)13:40〜 長浜ドーム
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部132820
61
北大津高校

晴天とは言ってもドーム球場なので、天候に関係なくKGレシーブにて試合開始。各攻撃シリーズは、順調にTDに結びつける事ができたが、彼我の力量差があったため、全てロンゲインがらみのTDであった。課題はやはり、反則の多さだろう。9回の反則を犯し、75Yds.を失った。自爆3要素、反則、怪我、ミスを意識してゲームに臨んでもらいたいものだ。
(1975年 卒関口 登)

2007年05月05日 23:35(土)  2007年度兵庫県高校AF春季大会

2007年5月4日(金) 12:10〜 KG第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1414
星陵高校


天候は曇り、暑さも感じさせない、まさにフットボール日和といえる。
一般の観客の皆さんにとってこんなに面白いゲームはなかったかもしれない。しかし、当事者にとっては、最低最悪のゲームであったろう。結果は、14対9でKGHファイターズが兵庫県優勝をかざった。確かに試合終了3秒前の逆転劇は熱いものがあったと思うが、そこに至るまでのゲーム内容は、惨憺たる展開であった、その一つは反則の多さである。KGが10回星陵が7回とトータル回数も多ければ、1シリーズに3回も連続して犯すのは、あまり見たこともない。パーソナルファウル、フォルススタート、ディレイとしかも多彩である。さらに1QKGの最初のTDに繋がるであろうロングパス成功もインターフェアで幻となり、それ以後、まさに乗り切れないちぐはぐなオフェンスに終始する。さらに3Qには星陵に先制TDを奪われると4Qにはゴール前でセンタースナップの乱れから、セフティーを与えてしまう。9対0で残り時間約5分の出来事である。その後オンサイドキックと2本のロングパスでなんとか勝利を得た次第である。確かに、最後まで試合を捨てない強い気持ちは学んだ事であろう。
これから、関西大会に歩を進めるわけであるが、今一度、試合を見直してどこに問題点があるのかを全プレーヤーが認識して、次のゲームに臨んでほしい。                      (1975年卒 関口 登)

2007年04月23日 21:57(月)  2007年度兵庫県高校AF春季大会
2007年4月22日12:10〜 関西学院第3フィールド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1427
三木高校

降雨の中KGキックオフで試合開始。ディフェンスは相手攻撃を止めるもののKG2シリーズ目1stプレーでファンブル。乗り切れないままパント。そして次の攻撃でも1stプレーでファンブルの上ターンオーバーされる。メンタル的にも乗り切れないまま1Q終了。さらに、反則を繰り返しなかなか進まない。ミドルパスが決まりそのままロングランTDを果たすも、ホールディングの反則で幻となった。その数プレー後にやっとロングパスが#87池田君に決まりTD。PATを外し、6対0で前半終了。後半開始早々#84南本君のキックオフリターンTDで13対0。4Qに#17松岡君、#84南本君がTDし結果27対0で勝利。ファンブル、反則、怪我がめだった。天候が悪条件下で基本動作の問われる試合であった。
               (1975年卒 関口 登)

2007年04月09日 22:54(月)  2007年22戦目 三田祥雲館戦
2007年4月8日(日)12:10〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14202061
三田祥雲館

先週とは打って変わって小春日和のまさにフットボール日和の中、KGキックオフにてゲームが始まった。
KGディフェンスのセットがもたつく出だしでヒヤッとしたが、祥雲館オフェンスもセットしてから妙な間があり(おそらくベンチからのサインの確認かと思われる。)助かった。相手の攻撃を1シリーズで止めると、
第1Q1stプレーはタイトエンド#91松田君へのクイックパス。これが決まりゴール前へ、#17松岡君のランでTDを奪う。その後、#17松岡君のラン、#22林君のラン。
第2Qには#17松岡君、#29藤井君のラン#88和田君へのパス。
第3Q相手のパントスナップミスから敵エンドゾーンでパントリカバーTD。第4Q#22林君#8大西君#82吉村君がTDしほとんど全てのシリーズをTDに結びつけ、結果61対0で快勝した。彼我の力量の差は歴然としている上全プレーヤー14名の祥雲館高校に対し、当然といえば当然といえる勝利だが、まだまだ粗の目立つプレーも多く散見され、大勝に驕らず1プレー1プレー大切にプレーすることができる様気を引き締めて練習に励んでほしいものである。 (1975年卒 関口 登)

2007年04月03日 21:33(火)  2007年度兵庫県高校AF春季大会
4月1日(日)14:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141630
市立西宮高校10

1Q小雨降る中KGキックオフリターンでゲームは始まった。
自陣43Yds.1st ダウン 10。右オープンへの#17松岡君のランは8Yds.のゲイン。好調な滑り出しかと思われたが、次のパスプレーを失敗すると、次のランプレーでホールディングの反則。そして、次のパスはレシーバーがチップしたボールをワイドレシーバーがキャッチした様に見られたが、相手ディフェンダーにボールをもぎ取られターンオーバー。そこから、リズムに乗り切れないシリーズが始まった。悪いパターンである。そして、唯一右オープンをロングランされ先制TDを許してしまう。
その後Qタイムを迎え2Qに、突入。先制されたことに刺激されたのか、次のシリーズで、TDを奪う。しかし、またもや次のシリーズでパント処理を誤り相手にリカバーされ、結果FGをゆるし、10対7に。次の攻撃シリーズでは、17番松岡君のロングゲインを足がかりにTDをもぎ取り14対10で前半を折返す。
3Qはともに進退を繰り返す展開。4Qに#88和田君へのパスが決まりやっとTD。21対10次のTDはその後のキックオフの時にKGのキックしたボールはエンドゾーンでリターナーがファンブルしKGがボールを押さえTD。新チームならではの相手方ミスでフロックの得点と言える。しかしこちらもPATキックを外し27対10。最後7:19を残しFGを決めるもそのまま攻めきれずゲームオーバー。いずれにしても30対10というスコアで勝つには勝ったが、初戦だけあってミスのめだった試合であった。毎年新チームが克服すべき課題、ストラテジーでもタクティクスでもテクニックでもないいわばファンダメンタルの大切さにどう気付いてどう取り組んでいくかがその年のチームの真価を左右するといえる。   とりあえずは門出の勝利を祝って・・・
(1975年卒 関口 登)

2006年11月04日 10:16(土)  全国大会関西地区初戦 関西大倉高校戦
2006年11月3日15:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
関西大倉高校10


勝負に勝敗はつきものである。負ける事もある。
強い者が「勝ち」弱い者が「負ける」それが掟である。
「怒り」を記憶せよ。逆境に打ち勝つのはこの「怒り」である。
人生は永い。

1975年卒 関口 登

2006年10月05日 04:54(木)  兵庫県大会決勝 仁川学院戦

2006年10月1日 13:00〜 六甲高校グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1327
仁川学院高校


昨週とは一転して小雨降る中KGレシーブにて13:00キックオフ。共に1シリーズ攻守の後次のKGドライブは敵陣45Yds.から始まった。オープンラン、パスと決まりTD。PAT中反則により罰退するもキック成功7:0で先攻。2Q敵陣17Yds.まで迫るも反則で後退し、攻めきれず攻守交替。しかし、次の相手の攻撃中敵のファンブルをリカバーして攻撃権を得る。またもや、ゴール前3Yds.でフォルススタートで1D-8Yに,なんとかパスを決めてTD。キックオフ後数プレーでハーフタイム。14:0で折り返す。3Q相手の攻撃を止めKGの攻撃。敵陣37Yds.からのロングパスTDはまたもや、反則のため取り消し。その後攻守をするも、TDならず3Q終了。4Q反則罰退後の2D-15yロングパスが決まりTD。21:0その後のキックオフで仁川のファンブルをリカバーして攻撃するもそのシリーズ中パスをインターセプトされて攻守交替。さらに仁川陣35Yds.付近からQBにオープンをロングゲインされ、痛恨のTDを奪われる。21:7その後仁川にオンサイドキックを奪われるも、パスをインターセプトしてロングリターン後パスでTD。PATまたも反則で8Yds.からのキックが外れて27:7。その後数プレーでゲームオーバー。結局この試合も9回の反則を犯し60Yds.を失い1TDが幻になった。とにもかくにも、兵庫県優勝にて全国大会へ進めるが次はおそらく今春関西NO.1の関倉と11/3に当たる。この2試合反則で攻撃のリズムを乱し続けたが是非ともこれを修正してクリスマスボウル目指して奮起願いたい。
(1975年卒 関口 登)

2006年09月26日 08:17(火)  兵庫県予選 三田祥雲館戦

9月24日(日)13:15〜 三田祥雲館高校グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部13
三田祥雲館


秋晴れの好天の中、KGレシーブで試合開始。相手の変則4-3ディフェンス(オフセンターにDTが2人ともアライメントする。)に対し、パスとオープンへのランで1Q残り4:22つまり5分38秒かけてドライブしTD。PATも決まり7:0で先攻する。しかし、TD後のキックオフ後相手の攻撃を1シリーズで止めるがKGの攻撃1stプレーのパスをインターセプトされターンオーバー相手の攻撃中1Q終了。このシリーズも1クールで止めるが、次のKG攻撃は数回のFDで敵ゴールにせまるも4thダウントライで届かず攻守交替。
次の相手の攻撃も1シリーズでとめ#22林君のロングゲインを得るが次のプレーで#6山本君が痛恨のファンブルリカバーされ攻守交替、相手の攻撃中に前半終了7:0で折り返す。後半開始、相手の攻撃をまたもや1シリーズで阻止し、KGの攻撃#1大森君へのロングパスがヒットし数回のランプレーで#44兵田君のTDで得点するもPATはセンターのスナップが乱れ失敗13:0。またもや3Q残り4:45の得点であった。その後それぞれ攻守し3Q終了。4Qもデフェンスはほぼ完璧であったが、攻撃中反則を連発し、そのシリーズのパントが最初の地点のFDにもとどかない場面もあった。結局ロースコアで終わったが、相手チームも変則ディフェンスなどKG用ゲームプランで臨んできたこと(裏をかえせば大穴があるのだが)さらに、最大の敵、ミス(ターンオーバー)、
反則、怪我、に泣かされた。むしろ、この試合を真摯に受け止め、秋のシーズンの糧にしてもらいたいものである。
(1975年卒 関口 登)
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2006年09月11日 01:12(月)  兵庫県予選 市立西宮高校戦
9月9日(土)16:00〜 市立西宮高グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部142147
市立西宮高校


KGキックオフで試合開始。相手攻撃を1シリーズでとめ、#17松岡君へのパスで先攻TD。
次のキックオフ後も1シリーズでディフェンスしそのパントを#88和田君がパントリターンTD。1Q終了
2Q#44兵田君のTDラン#17松岡君のTDラン#6山本君のTDランで前半35対0で終了。
後半は、日没うを考慮してか1Q8分で行われた。
#29藤井君#32川上君#16降梁君など新しい力が活躍した。

2006年09月09日 01:01(土)  兵庫県予選 初戦滝川高校戦
9月3日(日) 17:00〜 関学第三フィールド
 
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1421141362
滝川高校

17:30KGリターンで試合開始。秋シーズンの初戦だけあって少し固さはあったものの1シリーズを#17松岡君へのTDパスで先制した。次のキックオフ後相手のファーストプレーをファンブルリカバーし攻撃権を得るもTDならず。しかし次の相手プレーを1シリーズで止めると#11尾崎君のQBキープで2本目のTDを奪った。2QパントリターンTDや#22林君のランでTD.21点を得点し35対0で前半を折り返す。後半も3Qに14点4Qに1Q3点を加え62対0で初戦を飾った。この試合では相手に1度もFDを与えなかった完璧なディフェンスの成果大であったと思われる。点差も大きくリードできたが、細かい反省点は多々あるであろう。力量の差が明らかな対戦相手であったが、この様な時こそ気持ちを引き締めて、次に備えてほしいものである。

2006年07月04日 20:21(火)  第53回慶應高校定期戦
7月1日(土) 13:00〜 慶応日吉グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1327
慶應高校


小雨降る中第1QKGキックオフ慶応リターンで試合開始。
慶応の攻撃を1シリーズで止めると自陣20Yds.付近からドライブ。#22林君のラン#11尾崎君のラン#88和田君へのTDパスが決まり7対0で先攻。
第2Q慶応2シリーズ攻めあぐみKG2シリーズ目自陣20Yds.より#88和田君へのミドルパスが次々に決まり進撃。最後は#11尾崎君のQBキープでTD。PATもきまり14対0。
第3Qともに攻め倦むと、第4Q#17松岡君へのパスでゴール前までせまり、敵陣2yds.から#17松岡君のランTD。しかし、PATをブロックされて20対0。
さらに第4Q#28崎本君へのパスや#81寺元君へのTDパスで27対0。
そして、試合終了間際、慶応のリバースが見事に決まりTDをゆるす。ディフェンスの早いリアクションの裏返しといえなくもないが、アザーサイドのDEのパースートラインやスクリーン、ドローケアマンの徹底は必要だろう。
かくして、27対7で勝利したが、慶応QB#18が1シリーズの攻撃中QBサックを受け負傷したのか次のシリーズから#8がQBをつとめた結果パスオフェンスが機能しておらずスコア通りの結果を認識するのは危険である。秋に向け一層の奮励努力を期待する。
(1975年卒 関口 登)

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2006年06月12日 00:02(月)  関西高校選手権準決勝 大産大高戦

6月11日(日)11:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
大産大高141434

KGキックオフリターンで試合ははじまった。自陣35Yds.付近からのシリーズは ともに1シリーズで終わり、1Q終了前のシリーズでKG20Yds.付近からドローと パスで進撃敵陣22Yds.付近まで進み1Q終了。ほとんどランプレーのため時間 は早く進む。2Q開始早々3D-7からのパスが決まりTD。PATも決まりKG先攻 する。2QKGキックオフ大産自陣18Yds.付近から#33のダイブを皮切りに #18のオプションキープ#3のスィープなどで一挙にKG陣22Yds. まで侵攻される。しかし、このシリーズロスタックルも含め、4D-12 に追い込む。大産タイムアウト後のプレーは、パス。これが決まり TD。7対7の同点にされる。さらに2QKGのキックオフリターン1回目はアウトオブバウンズ。KGの選択 は蹴り直し。5Yds.さがって2回目リターン中に痛恨のファンブル。ターンオーバー されて、KG陣35Yds.付近からスイープを連発されTD。7対14とリードされる。 KGリターン後30Ys.からの1st.プレーまたもやファンブルとおもいきや、先に フォルススタートを犯しており、ターンオーバーは免れる。(実はリカバーされた 後イエローが飛びフォルススタートが宣告された。)しかし、明らかに浮き足立った 証拠かもしれない。このシリーズも1シリーズで終了し大産も1フレッシュをとったものの TDには至らず、ハーフタイムこのとき2回目のパス(失敗)を投じた。 3Q大産45Yds.からの3D-8#33のダイブオープンを走られロングゲインKG陣10Yds.付近まで 侵攻されるも、またしても4D-8。3回目のパスでTDされる。PATはブロックしたものの7対20。3Q残すところ6:57KGリターンは自陣32Yds.付近。しかし、またもや1シリーズでパント。 返す大産18Yds.付近からの攻撃は変わらずダイブスィープなどでロンフゲインを奪われ KG陣8Yds.付近まで攻められQタイム。4Q開始早々#33のダイブでTDを奪われ、7対27。 次のリターンはKG陣45Yds.から1フレシュをもぎとるも、次のシリーズ敵陣37Yds.4D-3 ギャンブル失敗で攻守交替。大産1st.プレーは悪夢のダイブ61Yds.のランを許しKG陣2Yds. でとめたものの、ダイブでTDされ7対34.4Q残すところ4:49。KGパスを連発するもことごとく 失敗し1シリーズでパント。大産も1フレッシュを更新するも2つのパス失敗後パント ラスト1プレーパスがヒットするもタックルされタイムオーバー。
結果的に惨敗であった。フィジカル的にも差はあったものの、ディフェンスは大産#33のダイブプレーを とめ切れなかった事。スピードでも負けた事。大産OLもそこそこパワーはあるものの、早いタイミングでスクリメージ ラインをぬけるのに加え体格とパワーで引きずる。このプレーをキープレーにQBのオプションもどきのキープ やスィープでロングゲインを奪われた。さらに、オフェンスは、先攻TDを奪ったもののその後は拙攻を繰り返し 結果的にフレッシュダウンを奪えなかったことが敗因であろう。パスも最初のTDのシリーズで有効であったが その後のシリーズでは、プロテクの問題もあったが、投げれず結果的に時間もロスしあれよあれよという間に 負けた感じだろう。10分1Qとはいえ1H30Mほどで試合は終了した。 秋のシーズンにむけフィジカル的な成長とともにスピードで勝るチームへの変貌を期待したい。
(1975年卒 関口 登)

2006年06月06日 08:44(火)  関西選手権2回戦 箕面自由学園戦
6月4日(日)13:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2041
箕面自由学園13


KGレシーブで試合は始まった。#17松岡君の好リターンで敵陣35YDS.付近からのシリーズ3rd.ダウンショートまで進むもプレーアクションパスをQBサックされ、FGも失敗し、先攻のチャンスを逃す。
次のシリーズを反則とドライブで攻められ先攻TDを許す。
しかし、キックオフリターンTDで即同点とし1Q終了続く2Q、ファンブルをリカバーされオープンランプレーでTDされる。
PATはスナップがみだれキック失敗13対7。
返す次のシリーズをうまくドライブしTD。14対13で前半終了。
久々に先攻されて試合が始まるも、キックオフリターンTDや返すシリーズでTDを取り返す事ができた事が後半に生きてくる。
結果論だが、1st..シリーズの3rd.ダウンショートのプレーコール。1プレーの重みを感じた。
後3QにTDをもぎ取ると、4Q疲れの見えてきた箕面自由に対しインターセプト、ファンブルリカバーを足がかりに次々と3TD。結果41対13で勝利した。
(1975年卒 関口 登)

2006年05月07日 01:16(日)  兵庫県大会決勝 六甲学院戦
5月6日(土)14:00〜 三田平谷グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部21141456
六甲学院高校


1Q六甲高校のキックオフで試合は始まった。
しかもオンサイドキックされその上リカバーされる。
風雲急をつげるのかっ!!!
しかし、六甲の2プレイ目のパスをインターセプトし、パスも決まりTD。まさに神風か!!
さらにキックオフ後六甲の2〜3プレイ目ファンブルリカバーし敵陣ゴール前よりTDラン。14対0
続いて、次のキックオフ後六甲の攻撃を1シリーズでとめ、パスがヒットしTD!21対0
ここまでの時間が8分43秒。1Q残り1分17秒時点のできごとだった。まさに怒涛の攻撃!
その後2Qに7点3Q,4Qにそれぞれ14点をあげ4Qには、いつものようになぜか1TDを献上し、
56対6の圧勝で兵庫県大会優勝をかざった。
(1975年卒 関口 登)

兵庫1位で関西大会進出です。
次は6月4日13:30王子スタジアムです。

2006年04月25日 08:30(火)  兵庫県予選 三木高校戦
4月22日(土)11:00 市立西宮高校グラウンド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1428
三木高校

2006年04月10日 08:34(月)  兵庫県大会 三田祥雲館戦
4月8日 15:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1435
三田祥雲館高校


15:35キックオフ約20分遅れでゲームは始まった。キックオフリターンのKG#3吉井選手のリターンは敵陣ゴール前数ヤードまで一気に前進。1st.プレー#22林選手のランプレーでTD。
2Q祥雲館のパントが飛ばずキック側選手がボールを押さえたが、ニーダウンを怠りそのままボールを手放す。もちろんノーホィッスルでライブボール。すかさずKGリターナーがボールをピックアップしてTDラン。
3Q#17松岡選手へのストリークパスが通りゴール前に進攻。#22林選手がTDラン。
その後#12櫻間選手がインターセプトしそのままTD。
4Qゴール前までドライブし#11QB尾崎選手キープTDラン。残り32秒で試合終了と思いきや、祥雲館のシリーズ1st.プレーバックスへのスウィングパスがきまり、そのままサイドライン際を走られてTD。
 1975年卒 関口 登

2006年04月03日 08:34(月)  新チーム初戦飾る
2006年4月1日10:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1226
星陵高校


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2005年11月21日 08:37(月)  高等部惜敗
11月20日(日)11:00〜 長居球技場

1Q2Q3Q4QOT合計
関西学院高等部13
大産大高14


初戦に続き、タイブレークとなりTDで6点先行するも7点を入れ返され3連覇の夢を絶たれました。
ご声援ありがとうございました。


2005年11月13日 23:37(日)  全国高校選手権2回戦
11月13日(日)11:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2633
北大津高校


3連覇まであと2勝!
引き続きご声援よろしくお願いします!!
次は大産大高戦11月20日(日)11:00〜長居球技場

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2005年11月04日 08:44(金)  高等部、春の雪辱果たす!!

11月3日(祝)神戸総合運動公園 11:00〜

1Q2Q3Q4QOT合計
関西学院高等部13
関西大倉高校


今年もいよいよシーズンが深まり全国大会一回戦の日を迎えた。
ただ今年は、春に35-0と完敗した関西大倉高校が初戦の相手である。
この戦いを制したものが、全国制覇に大きく近づくであろうと言われており、まさに決戦といえる一戦である。
Fightersのレシーブから試合は始まった。
下馬評を跳ね返すかのように最初のシリーズでゴール前10ydsまで迫り、悪くともFGで先制かと思われたのも束の間、スナップがQBの頭上を越え、それを押さえられターンオーバー。
絶好の先制機を失った。
そして直後の攻撃でTDをあげられ先制されるも2Q最初にはTDを奪い返し何とか7-7の同点としたが、その後はここまでのお互い一度もパントがないという攻撃主体の流れから一転、守備主体の一進一退の試合展開となる。
前半終了間際にはゴール前数ヤードまで攻め込まれるというピンチもあったが、3回の攻撃でもゴールラインを割らせず、4thダウンまで持ち込む。
ここで相手ベンチはタイムアウトをとって少し迷った様子であったが、ギャンブル!
だがこのパスプレーもしっかりカバーしラッシュも効いて、ボールはレシーバーの手をかすめることなくエンドゾーンの後方に落ちた。
このピンチを相手がFGを選択しなかったからということもあろうが、無得点で凌ぎ切ったことは大きかった。

後半も試合は7-7で均衡したまま進んだが、残り時間2分まさに2ミニッツウォーニングという時間帯になって満を持したように短いパスからの巧みなランアフターキャッチなどでロングゲインを重ね、ゴール前5ヤードでのファーストダウンという絶好の"サヨナラ"機を得た。
残り時間50数秒。
ここから時間を使い切って得点を挙げそのまま"タイムアップ"と誰もがほぼ勝利を確信した。
だが勝利の女神はそう簡単には微笑んではくれなかった。
予定通りランプレイで時間を使いながら3ダウン2yds to Goalというところまで攻め込んだところで、残り15秒で時計が止まった。
「もう1プレイするつもりでタイムアウトをとったのか?」といぶかる声がそこここから聞かれる中タイムアウトが解けると同時に時計が動き出した。
「あー時計が動いてる!なんでや!おかしいぞっ!」との声もむなしく時計はどんどん進み、全員がセットしてボールがスナップされる頃には残り7秒くらいになっていた。
プレーはショットガンからのパスプレーだったが、相手もそれは十分警戒していたようでしっかりカバーされていてどこにも投げられない。
仕方なくスクランブルからエンドゾーンを目指すも寸前で止められてしまった。
無理に投げてインセプという事態だけは避けなければという思いが強かったのであろう。
この間に時計は0となっていた。タイムアップ、、、
ベンチから抗議の様子もなく、ただ呆然と見つめるしかなかった。

4Qで同点の場合県大会だと抽選だが、全国大会だとタイブレークとなる。
(タイブレーク:25yds地点から交互に攻撃しあう)
相手が先攻、3回の攻撃で20yds以内まで進まれるもファーストダウンを許さず、FGとなったがキックはポストの左へ外れ不成功に終わる。
距離的には十分入る位置であったと思われるが、ハッシュが右だったため右利きのキッカーには狙いにくかったようで助かった。
こうなると後攻は圧倒的に有利になる。残り時間は全く気にすることなく、とにかくFGでも入れればその瞬間に試合にけりをつけることができるのである。
気分的に楽になったことも大きかったのか、あっという間にゴール前数ヤードまで進みFGは確実という位置でファーストダウンを得た。しかもハッシュは真ん中である。
今度こそはと誰もが思い、ここから時間を気にせず4回攻撃できるのでFGをいきなりしないにしても普通のセットバックからランプレイを3回トライしてハッシュを真ん中にしたままで最後はFGで。と思う間もなくプレーが始まったが何と体型はショットガン!?
1stシリーズターンオーバーのシーンが脳裏をかすめる
だが、その心配をよそにきっちりとスナップされたボールをしっかり掴んだQB#11はそのままオープンに進みエンドゾーンへと走りこんだ。(上記写真のシーン)
タッチダウン!!
「やったー」「勝ったー」ベンチ、応援席共一瞬にして歓喜の渦に包まれた。

ここで4Q終了間際に起こった出来事の真相に触れたい。
試合後に確認して分かったことだが、あの場面で時計が止まったのは負傷者によるレフリータイムアウトだったとの事。それで負傷者が退場してレディフォープレイと同時に時計が回りだしたのである。それであれば早めにプレーを選択してレディーフォープレイの前にスクリメージにセットして笛と同時にプレーを始めなければならなかったのである。そしてタイムアウトが1回残ったことで、ランプレーでTDトライして届かなければ残り3秒くらいで時計を止めFGというのがベストであったであろう。
ただ試合後に結果論的にこう言うのは簡単だが、あの状況の中でしかも意図せぬ形で時計が止まったことでベンチの判断が狂ったとしても誰も責められまい。
また時計も逆サイドのゴールポスト横という見にくい位置にあったという悪条件が重なった事もあり最悪の結果となった。(時計がはっきり見えていれば、タイムアウトの取り直しやインテショナルになったとしても投げ捨てを指示できたであろう)
ただそのコーチのミスを選手たちが救った。まさにそういう試合であった。
またあの最後の局面でショットガンをコールして見せた選手への信頼。
この勝利を通じて選手とコーチの信頼はさらに強い絆で結ばれたに違いない。

将来のライバル(相手の主力メンバーが立命へ進学)に接戦で勝てた事、タイブレークがトラウマにならずにすんだ事、望んでも得がたい修羅場を経験できた事等を考えるとこのタイブレークでの勝利は我々にとって願ってもない勝利だったのかもしれない。

3連覇へいざ!!

1979年卒岩橋秀彰

2003年より続く79年卒有志による吉例豚マン差し入れ不敗神話は続く!!

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2005年10月12日 23:38(水)  澄田部長観戦
10月10日の対宝塚東戦
澄田高等部長も観戦されました。

2005年10月11日 00:05(火)  兵庫県大会決勝
10月10日 12:00 関学グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部19
宝塚東高校


兵庫県1位で全国大会関西予選進出です。
11月3日11:00〜神戸総合球技場で春に大敗している関西大倉高校と再戦です。
連覇に向け尚一層のご声援お願いします。

2005年10月11日 00:01(火)  兵庫県大会決勝トーナメント準決勝
10月2日 12:00 六甲学院グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部24
三木高校

2005年09月18日 09:58(日)  全国高校選手権兵庫県予選
9月17日 12:00〜 関学グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14141448
星陵高校


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2005年09月07日 18:01(水)  全国高校選手権兵庫予選初戦
9月3日(土)12:00〜 市西グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1435
市立西宮高校


次は9月17日関学グランド対星陵高校です。

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2005年07月1日 01:24(金)  慶応高定期戦
6月25日(土)11:00〜 関学グランド

  21−7で勝利

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2005年06月6日 23:20(月)  関西高校選手権初戦
6月4日(土)16:00 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
関西大倉高校2135


連覇の難しさを痛感させられる完敗でした。
昨年は兵庫県大会初戦の敗退から全国制覇を果たしました。
秋に大きく成長して生まれ変わってくれることでしょう。

2005年06月05日 17:33(日)  2005年度関西学院高等部OB総会
2005年6月4日 13:30〜
関西大会初戦関西大倉高校戦の前に開催いたしました。
2004年会計報告・活動報告・チームの現状報告・試合結果と予定・その他滞りなく審議承認されました。
会員各位に学年幹事を通じてお願い事項もあるかと思いますので、その節は宜しくお願い致します。
また今回23年ぶりに米国より帰国されました68年卒松本秋夫(第一回ハワイ遠征時のヘッドコーチ)氏にも出席頂きました。

会長 岡本浩治(1975年卒)

2005年06月01日 16:57(水)  新入部員42名!!
関西大会初戦を4日に控え練習に励む高等部

漫画の影響もあってか新入部員も42名と頼もしい限りです。

2005年05月08日 03:41(日)  兵庫県大会決勝トーナメント決勝
2005年5月7日(土)王子スタジアム 16:00〜

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1022
宝塚東高校


兵庫1位で関西高校選手権へ駒を進めました。

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2005年05月03日 01:03(火)  兵庫県大会決勝トーナメント2回戦
5月1日(日)三田平谷グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14
仁川学院


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2005年04月29日 02:12(金)  関大一高戦
4月24日(日) 関大グランド

他の写真フォトギャラリーにあります

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部27
関大一高

2005年04月15日 23:08(金)  兵庫県大会予選第二戦
4月10日(日)王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部131338
六甲高校


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2005年04月15日 23:02(金)  高等部初戦
兵庫県大会予選一回戦
4月3日(日)王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2128
星陵高校


まずまずの出足です。

2005年03月13日 18:11(日)  高等部春のスケジュール
☆春合宿 3/25〜27日 関学スポーツセンター

☆兵庫県高校AF春季大会
 <予選リーグ>
  Aブロック
    4/ 3(日)王子14:00〜 対星陵高校
    4/10(日)王子10:00〜 対六甲高校
 <決勝トーナメント>
    4/23(土)関学 5/1(日)平谷
  決勝5/ 7(土) 王子
☆第35回関西高校AF選手権大会
    5/30〜6/19(決勝:王子スタジアム)

☆第52回慶応高校定期戦
    6/25(土)11:00〜 関学グランド

☆第3回プリンスボウル
   兵庫県選抜 対 滋賀県選抜
    6/26(日)11:30〜 王子スタジアム 

2005年01月30日 22:00(日)  クリスマスボウル祝勝会
2005年1月30日(日)13:30〜
関西学院会館レセプションホール

2005年01月22日 03:12(土)  クリスマスボウル祝勝会
この度は第35回クリスマスボウル出場に際しまして多大なる
ご声援ご支援を賜りありがとうございました。おかげさまで
2年連続16回目の全国優勝を果たすことができました。
これひとえに皆さまのご支援の賜物と感謝しております。
つきましては下記の通り祝勝会を催すこととなりました。
皆さまお誘い合わせの上是非ご参加下さいますようお願い
いたします。
                           
1.日 時 2005年1月30日(日) 午後1時30分開宴
2.会 場 関西学院会館レセプションホール
3.会 費 8000円(ご夫婦お二人の場合12000円)
(当日 午前10より高中部礼拝堂にて合同送別会が行われます)
<お願い> 準備の都合上、祝勝会にご参加下さる方は1月24日
までに関学高等部(崎、中尾)又はOB会幹事までご連絡下さい。 
Tel 0798−51−0975(関学高 崎、中尾)
   E-mail saki@kwansei.ac.jp

関西学院高等部アメリカンフットボール部
OB会会長 岡本浩治
後援会会長 酒井 理
顧  問  崎 弘明

2004年12月26日 03:21(日)  第35回全国高等学校選手権
クリスマスボウル 12月25日(土)12:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1435
日大三高17


見事二連覇を果たしました。
ご声援ありがとうございました。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年12月25日 07:39(土)  吉例 高等部差入第二弾
12月22日(水)クリスマスボウルを今週末に控えた高等部に今や吉例となった豚まんの差し入れをしました。

クリスマスボウルは12月25日王子スタジアムで12時キックオフです。
ご声援よろしくお願いします。

2004年12月01日 16:36(水)  恒例 高等部激励&差し入れ
関西決勝対関西大倉戦を控えた11月19日大学S54年卒有志による恒例の差し入れを行いました。

2004年11月21日 15:28(日)  全国高校選手権関西決勝
11月21日 11:00〜 長居球技場

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1428
関西大倉13


高等部も見事二年連続クリスマスボウル出場を決めました。
対戦相手は去年と同じ日大三高です。
今年は関西での開催です。
12月25日 王子スタジアム 12:00キックオフ
大勢の方の応援お願いします。

他の写真フォトギャラリーにあります

2004年11月16日 02:21(火)  全国高校選手権関西準決勝
11月14日(日) 11:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部143448
大産大高20


宿敵大産大高を破って関西決勝進出です。
決勝は関西大倉高校と11月21日長居球技場です。
応援よろしくお願い致します。


2004年11月05日 02:14(金)  全国高校選手権関西予選一回戦
11月3日 13:30〜 神戸総合球技場

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部21212170
崇徳高校


関西予選初戦完封勝ちです。
次は11月14日王子スタジアムで11:30より大産大高と準決勝です。
応援よろしくお願い致します。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年10月11日 01:38(月)  全国高校選手権兵庫県予選決勝
10月9日 10:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部201448
仁川学院


兵庫1位で全国大会進出です。
全国連覇に向けて着実勝ち進んでいます。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年10月07日 22:27(木)  全国大会県予選準決勝
2004年10月4日 六甲学院グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部20282176
星陵高校

2004年09月20日 23:37(月)  県大会予選快勝で準決勝へ
 9月19日(日)12:00〜 三田平谷グランド
 兵庫県高校総体兼全国大会県予選第2戦

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部13141953
三木高校

2004年09月12日 16:15(日)  高等部初戦大勝
9月11日(土)10:00〜 市立西宮高グランド
兵庫県高校総体兼全国大会県予選

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1321141462
三田祥雲館


初戦シャットアウトでまずまずの滑り出しです。
対戦校は聞き慣れないですが、関学三田キャンパスの向かいにある平成14年創立の県立校です。

【高等部今後のスケジュール】
 9月19日(日)12:00〜 対三木高校    三田平谷グランド
10月 3日(日)11:30〜 兵庫県準決勝   六甲学院グランド
10月 9日(土)10:00〜 兵庫県決勝    王子スタジアム
11月 3日(祝) 未定    全国大会1回戦    未定
11月14日(日) 未定        2回戦  王子スタジアム
11月21日(日) 未定    関西決勝     長居球技場
12月25日(土) 未定    クリスマスボウル 王子スタジアム

全国制覇2連覇に向けて更なるご声援お願いします。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年06月21日 08:59(月)  関西高校選手権 決勝
6月20日 13:30〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141033
関西大倉1428


春の大会5年ぶりの優勝です。

最優秀選手 (斉藤杯) 関西学院高等部 #10(QB) 加納 友輔

敢闘選手 (奥川杯) 関西大倉高校 #3(QB) 田谷野 亮

フォトギャラリーに他の写真あります。

2004年06月15日 01:33(火)  関西高校選手権 準決勝
6月13日(日)11:00〜 万博球技場

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部2121
大産大高13


宿敵大産大高に勝利して決勝進出です。
決勝は6月20日(日)13:30〜王子スタジアム応援よろしくお願い致します。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年06月12日 00:17(土)  関西高校選手権 準々決勝
関西選手権 準々決勝 6月5日 14:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部21141456
高槻高校21


次は6月13日11:00より大産大高と万博球技場で対決です。
たくさんの方の応援お願いいたします。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年05月10日 00:44(月)  兵庫県大会決勝 宝塚東戦
5月8日 10:00〜 市西グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1429131268
宝塚東


初戦で苦杯を喫した相手に大勝し、兵庫1位で関西選手権に出場です。
初戦は6月5日14時より王子スタジアムで行われます。対戦相手はまだ未定です。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年05月05日 03:41(水)  兵庫県大会第4戦 対仁川学院戦
5月1日 10:00〜 関学グランド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141037
仁川学院


Bブロック1位の仁川学院にも完封勝ちで、関西高校選手権出場決定です。
次は5月8日市西グランドで10時から初戦で苦杯を喫した宝塚東高校との兵庫決勝戦です。

他の写真フォトギャラリーにあります

2004年05月05日 03:25(水)  兵庫県大会第3戦 対三木高校
4月25日 12:00〜 六甲高校グランド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1414142163
三木高校


Cブロック1位の三木高校に大勝です。

他の写真フォトギャラリーにあります。

2004年04月17日 02:29(土)  兵庫県大会予選第2戦
4月11日 14:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部141442
六甲学院


第2戦はなんとかシャットアウトで勝利を収めることが出来ました。

他の写真はフォトギャラリーにあります。

2004年04月08日 05:03(木)  兵庫県大会予選初戦敗戦
2004年4月4日 12:00〜 王子スタジアム

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部
宝塚東


雨の中行われた本年度公式戦初戦、まさかの敗戦です。

他の写真はフォトギャラリーにあります。

2004年02月17日 02:42(火)  合同スクリメージ
2月15日に行われた兵庫県高校スクリメージ大会

宝塚東、六甲、市西宮とスクリメージをしました。

他の写真はフォトギャラリーにあります

2004年02月15日(日)  「クリスマスボウル優勝」祝勝会
「クリスマスボウル優勝」祝勝会が開催されました。

日時:2004年2月15日(日)PM6時15分〜
会場:関西学院会館レセプションホール
会費:5000円
  当日限定記念品(記念キャップ、ワッペン)代含む

 尚、当日関学グランドでは下記の通り県新人戦が行われました。
   14:40 関学高 対 六甲高
   16:00 関学高 対 市立西宮高

高等部OBはじめ多くの関係者の方のご参加いただきました。   

2003年12月21日 23:58(日)  第34回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会
12月21日(日) 味の素スタジアム 天候:晴れ

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部1322
日大三高17


おかげさまで8年ぶり、15回目の全国制覇を果たすことが出来ました。
多数のカンパ、ご声援いただきありがとうございました。

試合スタッツ詳報はこちら 
http://www.ne.jp/asahi/high/football/result-031221.htm

12月25日24:00〜26:30 SkyAにて放映予定。
他の写真フォトギャラリーにあります。

2003年11月29日 23:53(土)  高等部8年ぶりに全日決勝クリスマスボウル出場!
11月29日(土)11:00〜 王子スタジアム 天候:雨

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部10
立命館宇治高校


キックオフをゴール前までリターンされワンプレーでTD、いきなりの失点から試合は始まった。
TFPは不成功で0−6。
今日の天候と同じような重苦しい雰囲気がスタンドを包む。
何とか風上からの攻撃の間に得点を上げたいところだったが、敵陣深くまで攻め入った
ところで一気にゴール前までへ進めようと放ったミドルパスはインターセプトされ1Qは
無得点に終わった。

2Qに入り、お互い敵陣深くまで攻め入ることがなかなか出来ずハーフラインを夾んでの
攻防が続いたが、6分すぎにインターセプトから得たハーフライン付近からの攻撃を慎重
に敵陣深くまで運び、TDは挙げられなかったが、#7大西が約15ydsのフィールドゴール
を決め3点を返した。

後半KGリターンから再開。
お互い最初のシリーズはパントとなったが、風下ということもあって自陣3ydsからの攻撃と
なるなど、やや不利な状況での攻防が続いた。
その後雨の影響もあってか双方にターンオーバーがあり、3Q終了近く相手インターセプト
からの攻撃では自陣20ydsまで攻め込まれたが、ここでクォータータイムとなり、サイドが
入れ替わった。

サイドが変わったところでディフェンスが踏ん張りほとんど進ませずFGとなるが、風下からの
キックは僅かに右にそれ、無得点に抑えることができた。
風上に立ったKGはランプレーミドルパスを繋ぎ、敵陣に攻め入りゴールまで30ydsと
迫ったが、相手ディフェンスに踏ん張られ3rdダウンロング(12yds)の攻撃となった。
ここでQB#10加納からWR#83榊原への32ydsのロングパスが通りTD!
TFPキックも成功し10-6と逆転。
残り時間5分55秒。
直後のキックオフは慎重にスクイッブキック(ゴロキック)を蹴り、リターンを30yds付近に押さえ、
その後の攻撃も自陣30yds付近まで進まれるも守りきり、残り1分半からの攻撃で時間を
使い切ってタイムアップ。
8年ぶりのクリスマスボウル出場権を手に入れた。

気が付けば4Qに入って雨は止んでいた。
ここ王子スタジアムは周りに高い壁がなく風の影響を強く受けやすい。
風下の不利を凌ぎきり、風上に立った時に一気に攻め込んで勝機を掴んだ。
試合後Xリーグの試合の始まる頃には雨が再び激しくなっていたことからもまさに天も味方に
付けた勝利であったと言える。

残す目標は関東代表を倒しての全国制覇だけとなり完全復活まであと1勝!
今年は関東(味の素スタジアム)での開催となりますが12月21日(日)
クリスマスボウルでの大勢の方の応援を是非お願いします。

岩橋 秀彰[1979年卒]

他の写真はフォトギャラリーにあります。
尚リンク文字をクリックするとその場面の動画が見れます。
(WINDOWS用.wmvファイルです。)

2003年11月27日 23:03(木)  いよいよ決戦間近!!
今週末(11/29)の立命館宇治とのクリスマスボウル出場を賭けた決戦を前に
寒風の中練習に励むK.G.HighFightersを激励&差し入れ!

高等部OB会岡本会長とともに関口君(高等部50年卒)酒井君(高等部52年卒)が、
恒例の豚まん95個を携えグランドに足を運んでくれました。

今年は高等部復活、全国制覇の大きなチャンスです。
初の関西決勝進出の相手立命館宇治は全校生徒が応援に駆け付けるとか、、

翌日の大学も併せての連日となりますが、フィールドでもスタンドでもオールKGの圧倒的な力を見せつけてやりましょう。
土曜日(29日)王子スタジアム11時キックオフです。大勢の方の応援をお願いします。

2003年11月16日 23:24(日)  全国高等学校アメリカンフットボール大会3回戦
11月15日13:30〜 万博球技場
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14
関西大倉高校


辛勝でしたが、関西決勝進出です。
次は11月29日(土)11:00〜王子スタジアムで立命館宇治高校との決戦です。
何としてでも勝利して全国決勝クリスマスボウル進出を果たしましょう
たくさんの方の応援をお願いします。

他の写真フォトギャラリーにあります

2003年10月13日 23:46(月)  兵庫県大会決勝 対仁川学院戦
10月12日 11:00〜 市西グラウンド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部131402148
仁川学院00077


おかげさまで兵庫県1位で全国大会出場です。
1回戦の相手は東海代表東邦高校です。
11月3日13:30〜 万博球技場
応援よろしくお願い致します。 

2003年10月06日 02:57(月)  平成15年度兵庫県高等学校アメリカンフットボール秋季大会 準決勝
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部371667
星陵高校


準決勝も大勝! 次は仁川学院との決勝です。
10月12日 11:00〜 市西グランドです。
たくさんの方の応援お願いします。
この決勝に勝ち兵庫1位で勝ち抜けると全国大会1回戦は11月3日東海代表と万博球技場で戦うことになります。

2003年09月08日 00:55(月)  兵庫県高校秋季大会初戦
9月6日(土)関学グラウンド
1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14102152
仁川学院

快勝で好スタート!!

2003年07月13日 00:36(日)  崎先生還暦お祝いコンペ
7月9日(水)平日にもかかわらず、高等部時代先生にお世話になった
有志15名が千刈カンツリー倶楽部に集まりました。

先生にはプレー前に赤いポロシャツと赤いキャップが贈られ、プレー後
には記念品として話題のお掃除ロボット「roomba」が贈られました。

参加者:池田、広瀬、伊角、松田、玉野、土田、竹田、広川
    松田、畑、岡本、三宅、竹田、岸、岩橋

写真は松田OBに提供していただきました。
他の写真は下記Yahoo!フォトページにあります。
http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/sakisennsei/lst2?.tok=bc_182RBlC.LOBRr&.dir=/%ba%ea%c0%e8%c0%b8%b4%d4%ce%f1%bd%cb%a4%a4&.src=ph

2003年07月01日 01:29(火)  慶応高校定期戦50回記念パーティー
6月29日 14:00〜 関西学会館

両校OBが多数参加して盛大に行われました。
米田会長、坂本幹事長も出席いたしました。

他の写真はフォトギャラリーにあります。

2003年07月01日 01:25(火)  第50回慶応高校定期戦
2003年6月29日 11:00〜 関学高グラウンド

1Q2Q3Q4Q合計
関西学院高等部14
慶応義塾高校721

2003年06月12日 22:08(木)  高等部OB会総会&第50回対慶応定期戦
すでにOBの方にはご案内を差し上げておりますが、来る6月29日(日)第50回対慶応定期戦当日試合前にOB総会試合後に記念パーティを下記の通り行います。
OB諸兄多数のご参加をお待ちいたしております。

スケジュール
 
6月29日(日)

10:00〜 OB会総会
          (関西学院高等部3階会議室)

11:00〜 第50回対慶応高校定期戦
          (関西学院高等部フットボールグランド)

14:00〜 第50回定期戦記念パーティー
          (関西学院会館レセプションホール)
        ※慶応高校OBも多数参加予定です。       

2003年06月09日 17:16(月)  高等部 対大産大高戦 惜敗
第33回関西高等学校アメリカンフットボール選手権大会
 6月8日(日)11:00〜 万博球技場 晴れ

          1Q 2Q 3Q 4Q  計
関西学院高等部 7  0  0  0   7
大産大付属高校 0  7  7  0  14

昨年春、秋に続きまたしても惜敗!
大学でもライバルとなる可能性の高い相手なので、OB会はじめ関係者全員の総力を挙げて、
秋には何としてでも雪辱を果たしましょう。
OBの皆さんご協力お願いします。

岩橋秀彰(1979年卒)

2003年05月05日 12:10(月)  高等部 兵庫1位で関西大会へ
第33回関西高等学校アメリカンフットボール大会選手権大会兵庫県予選決勝

5月3日(土)11:30〜 王子スタジアム

             1Q 2Q 3Q 4Q  計
関西学院高等部  14 29  7 21 71
星陵高校        0  0  0  0  0

兵庫1位で予選を勝ち抜け、次は抽選勝ちで大阪1位となった大産大高と
因縁の対決となりました。(関西大倉高校と同点で引き分け両校優勝)

岩橋 秀彰[1979年卒]
フォトギャラリーに写真アップしております

2003年04月20日 01:01(日)  高等部 仁川戦
4月19日(土)11:00 王子スタジアム
       1Q  2Q  3Q  4Q  計
関西学院 14  14   0  20  48
仁川学院  0   0   0   0   0

2003年04月16日 12:58(水)  高等部 市立西宮戦 大勝
4月12日(土)10:00 王子スタジアム
      1Q  2Q  3Q  4Q  計
関西学院 21  21  13  20 75
市立西宮  0   0   0   0  0

2003年04月06日 09:04(日)  高等部初戦
4月5日
対三木高校戦 35対0

次は4月12日10:00〜 市立西宮高校戦
王子スタジアムのオープニングゲームです。
当日はセレモニーもあるようですので、皆さん観戦に行きましょう!

2002年11月11日 00:52(月)  全国高校選手権大会2回戦

  11月10日(日)13:30〜(万博球技場)
  関西学院高等部 VS 大阪産業大学付属高校 試合結果です。
                 1Q 2Q 3Q 4Q  計
 関西学院高等部       0  0  7  3  10
 大阪産業大学付属高校  0  0  7  7  14
(写真はフォトギャラリーにあります)
★試合経過
ついにやってきたこの一戦。前半は両チーム無得点でしたが、後半は目まぐるしい試合展開となりました。第3Qに関学が先制のTDを挙げた直後、大産大高もTDで同点に。第4Q関学がフィールドゴールでリードすると、大産大高は直後の好キックオフリターンで得た関学陣深くからのオフェンスによりTDし、この試合初めてのリードを奪いました。終了間際、残り15秒で関学は敵陣ゴール前20ヤード迄迫りましたが、再逆転の祈りを込めたパスは通らず、ゲームオーバー。今年もまた、この宿敵の壁に阻まれました。
★観戦記
両軍死力を尽くした好ゲームでした。高等部の部員達、監督・コーチ陣、先生方、チームドクター、皆様本当にお疲れ様でした。そして、すばらしい戦いをありがとうございました。昨年までの雪辱はなりませんでしたが、きっとフットボールの神様は「まだ頂上には早い!もっとがんばれ!」と、部員達に啓示を与えて下さったのでしょう・・下級生達が来年、この日の3年生の涙を自分達の歓喜の涙に代えてくれるはず・・。そして連敗の年月の長さは、来たるべき勝利の感動の大きさであると信じます。応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。
                        高等部後援会

2002年11月04日 03:36(月)  全国高校選手権大会1回戦

   11月3日(日)13:00〜(西宮球技場)
    関西学院高等部 VS 同志社国際高校 試合結果です。
             1Q 2Q 3Q 4Q  計
  関西学院高等部  7  3  0  8  18
  同志社国際高校  0  0  6  6  12
(写真、フォトギャラリーにアップしました)

 一度は逆転されましたが、再度逆転し2回戦進出を果たしました。
 初の対戦相手の同志社国際高校は、攻守にわたる試合運び・ベンチサイドの
選手達の気合等、敵ながら見習う事の多い本当に素晴らしいチームでした。
2回戦は 11月10日(日)13:30〜(万博球技場にて)
 対戦相手は強豪の大阪産業大学付属高校です。
春からの目標であったこの対戦も、ついに1週間後となりました。
同志社国際高校の分まで精一杯戦い、最後の最後までひたむきで悔いのない
プレイを継続すれば、勝利の女神はきっと微笑んでくれるず・・・
よろしくご声援下さい。
                          高等部後援会
 

2002年10月26日 16:24(土)  高等部 差し入れ

全国大会初戦を前にした高等部激励のため、後援会長でもある岡本君の呼びかけで
大学昭和54年卒メンバー有志による差し入れを行いました。
練習直後ということもあり、消化のよいものということで、肉まんとバナナを差し入れました。

他のOBの方々からの差し入れも歓迎します。
ご希望の方は、下記までご連絡下さい。
webmaster@kgfighters-ob.com

2002年10月26日 12:03(土)  第33回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会

高校の全日本選手権がいよいよ始まります。
高等部は11月3日13:00-対同志社国際戦からスタートです。
試合場は11/3西宮球技場、11/10万博球技場、11/17、12/23長居球技場です。
全国制覇を目指し、Senior High Fighters復活へ向け、選手、コーチ、後援会一丸と
なって取り組んでおりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
                        高等部後援会

2002年10月06日 19:46(日)  兵庫県高校秋季大会決勝
10月6日(日)12:00〜(市立西宮高校グランド)
 関西学院高等部 VS 六甲高校 試合結果です。
           1Q 2Q 3Q 4Q  計
関西学院高等部 14  7  0  7  28
六甲高校      0  0  0  0  0
  他の写真はフォトギャラリーにあります
 この試合で、兵庫1位となりました。次はいよいよ全国大会です。
 1回戦は 11月3日(日)13:00〜 (西宮球技場にて)
 対戦相手は京都代表(10月12日に決定。同志社国際 VS 立命館宇治 の勝者)
 です。 引き続きご声援宜しくお願いします。
                      高等部後援会より

2002年09月22日 20:10(日)  兵庫県高校秋季大会第3日目

9月22日(日)15:15〜 (宝塚東高校グランド)
 関西学院高等部 VS 仁川学院高校 試合結果です。
              1Q 2Q 3Q 4Q 計
   関西学院高等部 14 10 14 14 52
   仁川学院高校   0  0  0  6  6
     写真は追って掲載予定です。
    兵庫県Aブロックで3勝目を挙げ、1位となりました。
    次回は 10月6日(日)12:00〜(市立西宮グランドにて)
    兵庫県Bブロック1位(六甲or市立西宮)との決勝戦です。
    引き続き、ご声援宜しくお願いします。
                       高等部後援会より

2002年09月16日 12:00(月)  ルール説明会開催
9月15日(日)11:00より、午後からの試合開始に先立ち、高等部後援会の父兄を対象としたルール説明会を実施致しました。
 顧問の崎先生による部の歴史説明に続き、講師として75年卒(大学は79年卒)の猿木OBを迎えルール説明を行なった後、ビデオ等によるプレイ解説・先般の夏合宿風景の紹介も加え、約60名の参加による2時間の盛況なイベントとなりました。 ご足労いただいた猿木さんには、この場をお借りしてあらためてお礼申し上げます。

2002年09月16日 11:40(月)  兵庫県高校秋季大会第2日目
9月15日(日)13:30〜(関学グランド)
 関西学院高等部 VS 宝塚東高校 試合結果です。
            1Q 2Q 3Q 4Q   計
 関西学院高等部 14 10  0  7  31
 宝塚東高校     0  0  0  6   6
   (他の写真はフォトギャラリーで)
次回は9月22日(日)15:15〜 (宝塚東高校グランドにて)
対戦相手は仁川学院高校です。いよいよシーズンも佳境に突入!
ご声援宜しくお願い致します。

2002年09月08日 20:22(日)  兵庫県高校秋季大会予選リーグ第1日目

9月8日(日)13:30〜(市立西宮高校グランド) 
  関西学院高等部 VS 三木高校 試合結果です。
                1Q 2Q 3Q 4Q 計
     関西学院高等部 14 13 22 13 62
     三木高校      0  0  0  0  0
     
     他の写真はフォトギャラリーで

  次回は 9月15日(日)13:30〜(関学グランドにて)
  対戦相手は宝塚東高校です。ご声援宜しくお願いします。

  高等部後援会より

2002年09月04日 14:19(水)  高等部新人戦
8月31日(土)15:30〜 関学グランド
対豊中高校

他の写真は、フォトギャラリーにあります。

2002年08月21日(水)  高等部試合日程
高等部の試合日程をお知らせいたします!
是非!グランドへきてやって下さい!
本年こそ日本一!を目指しております!
新人戦  8月23日(金):関西大倉(KGグ15:30頃〜)合同練

新人戦  8月31日(土):豊中高校(KGグ15:30頃〜)

兵庫大会 9月8日(日):三木高  (市西グ13:30〜)
  :    9月15日(日):宝塚東 (KGグ13:30〜)
  :    9月22日(日):仁川   (宝塚東グ15:15〜)
  :   10月6日(日):決勝    (市西グ12:00〜)

関西大会11月3日(日):京都代表予定
  :   11月10日(日):大阪ブロック代表予定
  :   11月17日(日):決勝
・・・・・・そしてクリスマスボウル(全国大会)!!!

      皆さんよろしくお願いします!   後援会より

2002年07月01日(月)  西宮ボウル

第48回西宮ボウル
月日:2002年6月29日(土)
会場:阪急西宮スタジアム


第1試合
 西日本学生 ALL STAR 20-8 東海学生 ALL STAR

第2試合
 兵庫県高校選抜 7-6 大阪府高校選抜

第3試合(TEAM   1Q 2Q 3Q 4Q  T
関西学生 ALL STAR(紺)  7  3 13  0 23
関東学生 ALL STAR(白)  7  0  0  0  7

2002年06月26日(水)  高等部関関戦

6月23日(晴れ) 関学グラウンド

      1Q  2Q  3Q  4Q  計
関学高等部 13 10  0  13 36
関大一高   0  0  6   0  6

2002年06月24日(月)  大産大高に惜敗 関西高校選手権大会
6月9日(晴れ) 西宮球技場

      1Q 2Q 3Q 4Q 計
大産大高   0 7  13  12 26
関学高等部  0 9  0 15 24

6月9日の二回戦、大阪一位大産大高との優勝候補同士の一戦となった。

ここ近年負け続けている高等部であったが、第2Qに TDとセーフティで9対0と試合をリード。

第2Q終了間際に1TD返されたが、前半は9対7とリードのまま折り返す。

第3Q、2TDを取られ9対20と逆転される。

第4Qに入って反撃を開始。1TD返し、さらに残り時間43秒でTDをあげ、2点コンバージョンも決まり、24対20と逆転。
ここで、勝利を確信したスタンドもベンチも大いに盛り上がったが、キックオフのマズさもあって、残り30数秒敵陣40yd付近からゴール前までロングパスなどで運ばれ、残り1秒、数十センチというところからオプションピッチを決められ24対26で惜敗。

悔しい敗戦ではあるが、昨年まではほぼ完敗に近い状態であったことを考えれば、今年は「やれる」という確信が持てた試合であった。
関学高等部復活の日は近い!
       (1979年卒 岩橋秀彰)


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